2018年09月18日

「温もり」




温泉の温もり!

料理の温もり!

真心の温もり!

人が人を想う温もり!


もしかすると宿のコンセプトは

「温もり」なのかもしれません


人が人を想う温もりが大好きです!!!



             九代目主人  


Posted by 九代目 at 13:56Comments(0)九代目語録

2018年08月31日

美味しさの真髄‼️

今まで長年に渡り、沢乙温泉うちみ旅館を人生かけて湯守して頂いた八代目の父親は、脳梗塞のために左半身麻痺で施設でリハビリを一生懸命に頑張ってくれております。

水曜日の旅館の定休日に、出来るだけ父親と一緒に過ごせるようにしております。



先日に、父親の友人と私達家族で宿の温泉に入れることが出来ました。
9ヶ月ぶりに自分が築いた浴槽に浸かった八代目の父は、本当に嬉しそうで涙を浮かべておりました。

その光景を見た私は、「父親は、人生をかけて…命をかけて…温泉旅館を守って来たのだと…」実感することが出来ました。

私は、八代目とぶつかることが多かったのですが、当主になった今だからこそ、父親の宿を守る重圧を実感することが出来るようになれた気がします。


父は、自分が作った温泉に入り、今までに見たことのないような幸せそうな顔を見せてくれました。



父が温泉に入った後に、私は、父が大好きな旬の秋刀魚の刺身と塩焼きを作り用意しました。



父は、これまた見たことない位に、心から美味しそうに喜んで食べてくれたような気がしました!!

きっと脂の乗った秋刀魚の料理も美味しかったことでしょう…

しかし、そこに表面的な味わいを超越した心で感じる味わい!心で感じる美味しさ!人の心を温めることが出来る世界があったと実感してます。

きっと、お風呂で父を抱えてくれた友達の「友情」や家族の「愛情」が、あったからこそ本当の美味しさに繋がってくれたような気がします。

今回は、お仕事ではないけれど…
父親がお客さんになり、もてなす側の友人と家族が父の心に寄り添い心を一つ重ねて、おもてなしする言動があったから、心で感じる美味しさ!心が揺さぶられる美味しさに繋がったような気がします!

料理人なんだから、料理が上手いのは当たり前。

「料理の真髄は、真心です!」

(真心とは、偽りのない純粋な気持ち。他人のために尽くそうとする
気持ち。誠意。)

「美味しさの真髄は、愛情です!」

母親が、家族や子供を愛しむように作る料理が
温もり感じて一番美味しいものです。

「愛情」に敵う調味料はないのです!

私は、料理人として宿の主人として
大切な信念が、力強くなり、太くなってくれたような素晴らしい一日でした。

「感謝!」


              九代目主人  


Posted by 九代目 at 01:42Comments(0)九代目語録

2018年08月25日

「道」




「 道に 迷うことで 道を知る 」
        


どうしてこんなにも悩んで悩んで迷って
しまうのだろうか?

考えても考えてもわからないのに…

行動してもうまくゆかないことが多い

日々、本当にこれで良いのだろうか?

日々、迷って迷ってたどり着けたと思ったら
また振り出しに戻ったりと…

でもね!

きっと、どの世界だって、道を極めてゆくことは、とっても難しい!

きっと、果てしない挑戦!儚き挑戦!なんだろう…

だから、今は、心底思います…

お仕事だって、子育てだって、もちろん料理道も、

どの道でも、とことん迷ってやるっ!!

「道に 迷うからこそ 道を知る」

これから、たとえ悩んで、道に迷ったとしても
もう、怖くなんてないさっ!!

だって、とことん迷うことで道の真髄に
出会うことが出来るのだから…

その道を深く知ることが出来るのだから…



              九代目主人




  


Posted by 九代目 at 20:54Comments(0)九代目語録

2018年07月12日

「徳必有隣」の書に想う❗



「徳必有隣」
(とくかならずしてとなりあり)と読みます。

徳の有る者は、良き協力者、良き理解者が必ずとして、隣にいるものだ…という意味合い。

振り返ると、自分にも周りに良き理解者がいたからこそ、心折れずにひたむきに頑張って前を向けるような気がします!


自分のことを慕ってくれる人を、どれだけ大切に愛することが出来るか!?

人を大好きになり愛することが出来るか!?

人生において、とっても大事なことのような気がします!!


自分の周りに良き理解者がいてくれる…
これは、人生において、とっても幸せなことだと
強く感じさせてくれる書であります。

                 
               九代目主人  


Posted by 九代目 at 22:13Comments(0)九代目語録

2018年06月23日

石上栽花(せきじょうさいか)❗




書道を始めてから、心に余裕がある時に
自分の好きな禅語を書いています!



石の上で土がなく水が少ない厳しい環境の中でも花は、自分らしく咲くことが出来る。
たとえ人生のなかで苦労や困難が大きくても、ひたむきに努力して、自分らしい花をさかせることが出来たら…己の人生に信念を確立出来たのならば、その後の自らの人生は、ずーと春が来たようなものですという意味合いです。

厳しい人生の中で、泣いたり悩んだりするからこそ…それを乗り越える人生だからこそ、人生は、美しい!!

「石上栽花…」厳しい環境での人生だって乗り越えれば、ずーと春が続くようで、ずーと幸せを感じられると解釈してます。


「石上栽花…」
とっても希望の光が見えてくる
素敵な言葉に感じます!

厳しい環境の人生だって悪いことじゃない!
ひたむきに努力して乗り越えることが出来たら
ずーと春なんですから!!


                九代目主人  


Posted by 九代目 at 11:07Comments(0)九代目語録

2018年04月30日

料理感‼

九代目の料理感!料理哲学!を
自分なりにまとめてみました。

一、旬の食材の用いその素材の持ち味をとこと    ん生かし、お客さんに喜んでもらう。

一、お客さんと食材の声を聞いて心に寄り添い
  気配り気遣いでおもてなしする。

一、料理に故郷の季節を描くように
  料理で情景を感じてもらう。

一、料理を通して、この土地の価値を上げる。

一、食べた人に幸せな気持ちになってもらう。

一、感謝を忘れず、料理に心を込める



九代目料理例


『本鱒道明寺蒸し 春の息吹きをのせて』



『本鱒ひと塩 山桜の葉の香りに包まれて』


『前浜の魚介の造り 里山の山菜と共に』


これからは、沢乙温泉うちみ旅館の景色を描くように心がけて、料理で故郷の情景をも感じてもらえるような料理人に精進してゆきたいです!


                九代目主人


  


Posted by 九代目 at 18:51Comments(0)九代目語録

2018年04月18日

書道教室‼

こんにちは。

九代目主人の私は、この四月から書道教室に
通わせて頂いております。

以前から書道には、興味がありまして…。

この度、ご縁がありまして、東京の書道の先生に
月一回の予定でお世話になることにになりました。

九代目は、今年45歳になります。何か新しいことに挑戦することは、勇気が必要でした。

緊張しての初の書道でしたが、素晴らしい関大な優しい先生で、書道の魅力を多いに感じることが、出来ました。



私が書いた書です。

その道を極めてる方は、教え方も凄いなぁと実感でしました。1時間ばかり、みっちりと基礎基本をしっかりと教えてもらっただけなのに、素人の私でも少し書けるようになったのです。




先生は、『内海さん!料理といっしょですよ。一字一字、丁寧に心を込めてお書きなさい!』と…。

なるほどなぁと思いました!!

料理だって心を込めて誠実に向き合うからこそ、
新しい世界が見えて、向上するのだから…

書道の先生とは、世界が違えども同じインスピレーションを、感じることが出来ました。
この先生なら、細くでも長く続けられるような気がします。

素敵な書道の先生との出逢いに感謝です。



将来、料理の献立をパソコンじゃなく、自分の書で心を込めて書けれるようになりたい!




将来、主人の自らの書を掛け軸にしたい!
宿のしつらえを心を込めて御用意したいと夢が膨らみます。

字が早く書けたり、上手に書けることが、格好いいじゃなく、ひたむきに頑張ることが格好いい!と信じたいです。

何事も、『人より上手なことが、格好いいわけじゃない!ひたむきに頑張ることや優しい心を持つことが格好いい!』と心からそう思います!!


              九代目主人  


Posted by 九代目 at 16:53Comments(0)九代目語録

2018年03月16日

やっぱり料理って愛情‼

3月12日は、私の末っ子息子なお誕生日です!

家族みんなでお子様ランチ☀を作りました。




パパがエビフライママがハンバーグ、
お兄ちゃんがケチャップライス、
お姉ちゃんが立てる旗を作ってお祝いしました!

学校でも担任の先生が、ず~とローソクを消す練習してくれたり、お友だちが温かいお手紙くれたり!愛情溢れる幸せいっぱいの七歳の誕生日でした。

堅靖が家族の絆!人との絆を深くしてくれているのでしょうね!みんなのおかげです。

さて、主役の息子にみんなで作ったことを
知らせてから、お子様ランチを食べてもらいました。
感想は、『旨い!旨い!旨いね~~!』と大絶賛で
満面の笑顔でぜ~んぶ食べてくれました。

特に、お兄ちゃんのケッチャプライスが嬉しかった
みたいです✴





嬉しそうなお子様ランチを食べる息子の顔を
見て改めて実感しました。

料理って、愛する人のことを想い、相手に心を込めて作るから優しい味わいになるんだなぁ~。

無償の愛情を込めるから、心で味わう
感動の食になるのだなぁ~と実感されられる
お誕生日会でした✴


やっぱり、料理って『愛情』‼


              九代目主人



  


Posted by 九代目 at 18:08Comments(0)九代目語録

2018年03月09日

別れの寂しい気持ち!

こんにちは

少しづつ温かくなり春がとっても
待ち遠しい季節です。

でも3月は、別れの季節ですね…

私は、人との別れが嫌いで…
あまり好きな季節ではないかなぁ。

卒園や卒業や就職などもあり、
人との別れ多くなる寂しい時期ですね。


『忘れられない大切な人との別れ』は、
人生において寂しいことだけなのかと…
今まで、ず~~とその想いを説いていました。

でも最近、何だか少しづつ理解出来て
きたような気がします。

珍しく筆を持ち書いてみました!

字が下手で恥ずかしいのですが…





卒園、卒業ってほんとに寂しいですね!

でも涙が流れて離れたくない寂しい
気持ちは、忘れられない大切な人に出逢えた
『幸せの証し!』ではないかと感じるように
なりました。

人との別れの中で、涙が溢れて離れたくない
寂しい気持ちが訪れたら…


それは、かけがえのない大切に人に出会えた
『幸せの証し』として、どんなにも幸せなこと
だろうと思うようにしようと…

人との関わり.人との繋がりおかげで、本当の幸せを
感じられるようになれた気がします。


『あなたに会えて本当に良かったぁ!』

そう思える人に出逢うために、人生という
長~い旅をしているような感じさえします。

3月の別れの季節は…

実は、とっても幸せを感じることが
出来る季節なのかもしれませんね。



              九代目主人











  


Posted by 九代目 at 12:57Comments(0)九代目語録