2018年08月18日

手抜き「シーフードパスタ風ラーメン」⁉️

仕事が遅くなり深夜に一人でお酒を飲んでいると
最後の〆にラーメンやパスタが食べたくなる…

でも毎日お客さんに心を込めて料理を作っているから、自分のためには、もう料理は作りたくないっ…

そんなときに、手抜き夜食がこちら…




ラーメンも食べたい!パスタも食べたい!の溢れ出る気持ちから出来た手抜き夜食です。

大好きなシーフードヌードルにお湯を張り、3分経ったら、仕上げにエクストラバージンオリーブ油をたっぷりと上から注ぎ入れ、箸でぐるぐる混ぜるだけ出来上がり!

魚介の風味にオリーブ油の旨味と香りが加わり、ひとランク上のカップラーメンになります…笑っ

自分的には、即席の「シーフードスープパスタ風ラーメン!」の出来上がり!?

深夜にラーメンとパスタを同時に食べたい九代目の欲求を完全に満たしてくれます。

でもこれが太る原因っ!

わかっているけど、やめられないっ…

最近は、ミニカップにしてます?

本来、料理人は、旨味調味料が入ってるものを食べることはご法度なんですが…

料理人って、美味しく食べることに飽くなき探求心を抱く生き物のようです!

それが例え、目の前のカップ麺だとしてもね…笑っ


               

               九代目主人  


Posted by 九代目 at 07:18Comments(0)まかない飯

2018年07月30日

子育ての象徴「阿久玉姫!」

沢乙温泉では、ふるさとに実在した姫である古の「阿久玉姫物語」(沢乙女物語)の情景に似合うように、沢水が流れる大庭エントランス建設とふるさとや温泉に代々伝わる沢乙女の歴史を後世にお伝えするために「阿久玉姫の石碑」の建設の構想を計画しております。






温泉に入る門からの広大な敷地に計画中!




阿久玉姫の石碑は、大和朝廷の時代!蝦夷との戦いで、多賀城に駐屯していた将軍二代目田村麻呂(坂ノ上苅田麻呂)に見初められ子を授かり立派に子育てなされた御姫様にあやかり、子育ての象徴としてふるさとで敬いたいと願います。沢乙温泉の前の沢で芹摘みなどしていた古のふるさと利府に実在した一人の女性の物語りです。

人との繋がりが稀薄になりつつある今だからこそ、人との繋がりを大切にされて子育てされた姫の子育ての精神を後世にお伝えしたいのです。

ふるさとで阿久玉姫の石碑の見守る中で、この地を訪れた方々が、地域で人が繋がる大切さ尊さと子育てをとても大切にされた姫の生きざまを通して感じてもらいたいと願います。

古の時代に阿久玉姫は、多賀城政庁に坂上田村麻呂公の子(千熊丸)をお産みになりました。郷では将軍の子の誕生を大変喜びお祝いされたと伝わります。
姫は、千熊丸に郷人と共に深い愛情を一心に注ぎながら、人を大切に愛することが出来る人に千熊丸を育てあげたと伝わっております。その子である千熊丸(三代目田村麻呂)は、将来、京の都に旅立ち、民のため、世のために尽力なされたと伝わっております。

千熊丸は、幼少期に、母親と郷人など沢山の人達から大切に愛されながら育ったからこそ、将来、人を大切に愛することが出来たのだと察することが出来ます。

だからこそ、将来において千熊丸は、貴族である三代目田村麻呂となり、高い志を抱き、世のため人のために尽力されたと思います。

千熊丸の父親である二代目田村麻呂は、蝦夷との戦いが終わった後で、大和と東北の人々に遺恨が残らぬよう蝦夷の将であるアテルイとモレを京の都に引き連れて、帝(天皇)に助命を嘆願しました。

そんな父親の生きざまや精神もまた、息子の千熊丸に人を愛する大切さを示してくれたのだと察します。


宿周辺(現在の沢乙地区)で、姫を敬う意味で古の郷人は、地名に沢乙女(さわおとめ)と云う名を付けて敬いました。
沢乙温泉の名もまた。沢乙女(さわおとめ)の名に由来し、引き継いでおります。

郷人にに伝わる話によると、千熊丸を育てた阿久玉姫は、地域の人達と共に人を大切に愛することのを重んじながら子供に深い愛情を注いで子育てされたと伝わります。
それは、当時の三大山寺(現七北田洞雲寺)まで、毎日、姫が千熊丸の手を引いて青麻の坂を登り、天に向かい息子の健やかな成長を願いました。その坂を「天拝坂」と呼びます。姫は、山寺で世のため人のためになるように学問や教養を学ばせたと伝わります。千熊丸が学んでいる時も、姫は寺の側の岩谷観音堂で手を合わせ、ひたすらに子供の健やかな成長を願い続けたと伝わっております。

利府菅谷に残る「子安観音」も姫と郷人とが千熊丸の健やかな成長を願い祀られたと伝わります。

阿久玉姫は、ふるさとに残る言い伝えや今もなお祀られている場所からも、御姫は、疑いもなく子供に無償の深い愛情を注いだと考えられます。

阿久玉姫の生き方に心を馳せると子育ての原点「人に大切に愛され育った子供は、必ずや人を大切に愛することが出来る」子育ての大切さを強く感じることが出来ると思います!

地域で、子育ての原点の大切さを後世にお伝えする意味合いでも、子育ての象徴として阿久玉姫の存在、精神を、ふるさとの人々と共に敬いながら後世にお伝えすることで、町の人々や利府を訪れた方々に「共生しながら子育てする大切さ」を感じてもらえたら幸いです。

利府町が子育てを大切にされている町だからこそ、ふるさとに実在した古の歴史的人物である阿久玉姫の子育ての精神が子育ての見本になってくれるように感じます。

阿久玉姫の生きざま、精神が、町の子育ての象徴になってくれると感じます。

ふるさとで、人を大切に愛することが出来る人材が育ってゆくことが、町の立派な財産になるはず!

ふるさとを愛することが出来る人材こそが、町の宝になるはず!

町の子供達が、人を大切に愛することが出来る大人に育ってもらえるなら、それこそが町の明るい希望ある未来に繋がるような気がします!!

そんな意味でも、利府の人達と行政の方々と共に阿久玉姫の精神を町の人達と敬いながら大切に温めてゆきたいのです。

大人も子供も、地域の中で多くの人に理解され愛されながら成長する大切さと社会と共に生きる「共生」の大切さを感じてもらえたら本望です。

阿久玉姫の石碑と精神は、子育てされている多くの方の心が強く揺さぶられことを期待します!!






「熱い思いは、人の心を揺さぶります!」


九代目の私は、「志」を大切にして、お客様の幸せは、もちろん、ふるさとのことも未来の子供達の幸せを願いたいのです。

志を代々の湯守が、信念として脈々と抱くことが出来るなら、沢乙温泉うちみ旅館も、いつの日か、訪れた人々の心を温めることが出来、人に幸せを感じもらえるような場所になれるかもしれません…



        沢乙温泉うちみ旅館
           九代目主人 内海貴史
  


2018年07月29日

「格好いいっ!」

九代目ポエム




「格好いい」

人が格好良いということ

姿、形が、良いということだろうか…

決して人と比べてことではなく

ひたむきに自分らしく頑張るからこそ

「格好いいっ!」


人に優しい気持ちが持てるからこそ

「格好いいっ!!」


            九代目




旅のお手伝いをさせてもらう中で、沢山のお客様に触れたり、地域の方々と共に生きる中で勉強させて頂いた思いだと感じています。


九代目は、心が弱く自信のない人だから…

自分自身を、しっかりと見つめ直し、生きる方向性を示さないと何だか押し潰されそうなんです。

頑張れないのです!?

自分の価値観、思想を人に押し付ける気は、さらさらないです。

ただただ、強く生きるための自身の信念を見つけたいだけっ!!

だから自分自身を内観する意味合いでもポエムなのかもしれません…


                

               九代目主人


  


Posted by 九代目 at 11:57Comments(0)九代目ポエム❗

2018年07月28日

可愛く愛しい「なでしこ!」



写真は、今朝に私が宿でいけた「なでしこ」です!

撫子(なでしこ)は、夏から秋にかけて咲きます。

別名は、常夏っ!!

花言葉は、撫でたくなるくらいに可愛いらしい愛しくなる気持ち!

撫子は、こんなに小さい花なのに、何故だか心が引かれます。

九代目も一番に大好きな花かもしれません。




ホントに撫でなくなるに可愛らしい…

可愛い小さな子供さんなんか見ちゃうと
ホントに撫でたくなりますもんね!

この花の名前が「なでしこ」だなんてっ…
名前をつけた古の人に感服です!




自然の花は、ホントに健気で可愛く愛しい…

いつも、お花から元気をもらっています!


              


                九代目主人
  


Posted by 九代目 at 18:32Comments(0)宿のいけ花

2018年07月27日

「いただきますっ!!」

第1回目記念の九代目ポエムを綴ります!






「いただきますっ」

普段、何気無く使う言葉じゃないんだ

料理を作ってもらった人にありがとう
の気持ちを込めて「いただきます」

旬の食材に感謝の気持ちを込めて
「いただきます」

最も大切なことは、食材の命をもらって
自らの「命」繋いでいるってことさ

「いただきます」

本当は
「命をいただきますっ!!」
ってことだよね


           九代目



ポエムに挑戦してみると、誰かに投げ掛ける
ような気がして、自分の思いを誰かに語って
いるような気持ちになります!

自分の素直な気持ちが自然と涌き出るような
気がします!?

「いただきます!」の本当の意味合いは、
小さい子供達に是非とも伝えたい大切な
思いだと思います。


               九代目主人  


Posted by 九代目 at 20:47Comments(0)九代目ポエム❗

2018年07月27日

熱い思い「九代目ポエム‼️」

夏の暑さにも負けないようにブログ
「九代目献立帳」に新たなカテゴリーを
追加して、熱い思いを発信することにしました!





そのカテゴリーは、「九代目ポエム」…笑

とても、恥ずかしいのですが、回りのお客さんや友人からの薦めで始めることに…

回りから「発言してることが、ポエムチックでいいね~」に背中を押されました…笑

また、宿で不手際あった場合に、必ずやお客様から
「浮かれたポエムなんか書いてるからだよ!もっと仕事ちゃんとしろ~」などとお叱りを受ける覚悟もて出来ております…

今までの宿でお客様との触れあいの中で、九代目が勉強になり感じたことや地域の方々との共に生きた経験「共生」の中で皆さんから教えて頂いた大切なことを「九代目ポエム!」とさせてもらいます。

あくまでも、自分勝手な主観ですので、ブログご愛顧の皆さんも初めてブログを開いてくれている方も寛大な心でどうか温かく見守ってください。


実は九代目の私は、心が弱く自信ない人だから、しっかり自分の方向性がないと押し潰されそう…
頑張れないのです!?

自分の思想を人に押し付ける気は、さらさらないです!
ただただ自分の信念を見つけたいだけ…


どうぞ宜しくお願い致します。



            九代目主人
  


Posted by 九代目 at 12:19Comments(0)九代目ポエム❗

2018年07月12日

「徳必有隣」の書に想う❗



「徳必有隣」
(とくかならずしてとなりあり)と読みます。

徳の有る者は、良き協力者、良き理解者が必ずとして、隣にいるものだ…という意味合い。

振り返ると、自分にも周りに良き理解者がいたからこそ、心折れずにひたむきに頑張って前を向けるような気がします!


自分のことを慕ってくれる人を、どれだけ大切に愛することが出来るか!?

人を大好きになり愛することが出来るか!?

人生において、とっても大事なことのような気がします!!


自分の周りに良き理解者がいてくれる…
これは、人生において、とっても幸せなことだと
強く感じさせてくれる書であります。

                 
               九代目主人  


Posted by 九代目 at 22:13Comments(0)九代目語録

2018年06月30日

覚醒っ‼️「トマトのすきやき!」



いよいよ夏到来です!

うちみ旅館では、「仙台牛とトマトのすきやき」が献立に登場します。

とっても人気がある料理でありますが、まだまだ
味のクオリティーを上げてゆきたいと考えておりました。

とにかくこの料理は、良質トマトの入手が鍵をにぎっております!



フルーツトマトです。

栽培のときに出来る限り水分を与えないように管理しているそうです。
そうすると身に空洞がなく、身質がしっかりとして酸味と甘味が凝縮します。

今年から良質のトマトを入荷出来るようになりました。
仙台朝市場の老舗の今庄八百屋の取締役の高橋さんとの出逢いがあったからです。

私は、朝市に直接出向き野菜の話を数人の仲買人の
方としたところ、一番私の熱い思いに答えてくれたと感じました。

高橋さんのポリシーは、「その時期の旬の野菜が一番美味しいんだよ!私達は、季節を売っているようなものだから…」と。

直感的にビビっと来ました!

私も日本料理は、季節を食べるようなものだと
感じていますので…

この人に宿の野菜の仕入れを託したいと思いました。

宿の「トマトのすきやき!」は、高橋さんの良質のフルーツトマトのおかげで、格段にクオリティーが上がったと感じています。

高橋さんとの出逢いで、また強く再認識しました。

やっぱり己の努力だけでは、結局「一人強がり!」
なんです。
努力と共に人と共に生きるから、物事は向上するのだと!!
人と共に生きるからこそ、人生は素晴らしい!!

「共生」するから、希望の光が照らしてくれるような気がします。

覚醒したトマトすきやきを食べたお客さんの笑顔を見るのが、今から楽しみです!!!


                九代目主人

  


Posted by 九代目 at 09:52Comments(0)旬暦(夏)

2018年06月23日

石上栽花(せきじょうさいか)❗




書道を始めてから、心に余裕がある時に
自分の好きな禅語を書いています!



石の上で土がなく水が少ない厳しい環境の中でも花は、自分らしく咲くことが出来る。
たとえ人生のなかで苦労や困難が大きくても、ひたむきに努力して、自分らしい花をさかせることが出来たら…己の人生に信念を確立出来たのならば、その後の自らの人生は、ずーと春が来たようなものですという意味合いです。

厳しい人生の中で、泣いたり悩んだりするからこそ…それを乗り越える人生だからこそ、人生は、美しい!!

「石上栽花…」厳しい環境での人生だって乗り越えれば、ずーと春が続くようで、ずーと幸せを感じられると解釈してます。


「石上栽花…」
とっても希望の光が見えてくる
素敵な言葉に感じます!

厳しい環境の人生だって悪いことじゃない!
ひたむきに努力して乗り越えることが出来たら
ずーと春なんですから!!


                九代目主人  


Posted by 九代目 at 11:07Comments(0)九代目語録

2018年06月10日

進化する「たで酢」‼

宿では、初夏の時期に時しらずのひと塩や
沖スズキの塩焼きが登場します。

それらの夏の旬の焼き魚に欠かせないのが
「たで酢」です。


『時しらずひと塩焼 たで酢かけ』


「沖スズキの塩焼 たで酢かけ」

たで酢の味わいは、葉の辛味と爽やかな香りに目にも眩しい翠の色合いです。そこに酢の酸が入ることにより、魚とたで酢が合い舞った時に、とても魚の旨味を引き立ててくれます。

今回のたで酢の工夫は、たで酢にお粥を一緒に入れてよく擦り合わせることです!

沢のたで葉とお粥を擦って裏ごしかけて、直前で昆布だしと酢を混ぜ合わせた料理なんです!
久しぶりに納得いく料理のような気がしました!

海と里のコラボです。

川に自生している蓼(たで)栽培ものだと『あゆたで』
といいます。


蓼の葉の部分をすり鉢てよく擦り穀物酢を入れて伸ばしたものを日本料理では『たで酢』と言いアユの塩焼きをたで酢に付けて食べます!



このたで酢にお粥と昆布だしで辛味柔らかくしたものを時しらずに応用したものです。




もともと、たで酢は、シャバシャバなものです。

お粥を入れることで狙いは、
今回魚の上にかけて、魚に馴染むように…
たでの辛味を柔らかく仕上げるため…
辛い酸っぱいたで酢を魚の持ち味を生かすように優しい付けタレ掛けタレに仕上げたいのです。

お粥さんを擦り、とろみを付けて濃度を合わせるために昆布だしと穀物酢で調整したものです。
バターやコースターチでとろみを作った物とは違い、冷めても決して口当たりが重くならず、魚やソースやタレの持ち味が生きます。



たで酢の風味は、夏の川の香りや情景が、鼻腔から感じられるものです!!

新しい技術よりも先人が、長きに渡り温めてきた料理にヒントがあるような気がします。

たで酢もまた、夏に川魚の塩焼きに欠かせない伝統的な料理です。

やっぱり『温故知新!』ってことです。
古きを温めてこそ、新しきを知るってことなんだと実感しております。


料理道にも「守破離」の修行の精神は、とても大切なことだと感じるようになりました。

日本料理の型(基礎基本)を、しっかりと「守り」、鍛練する。

次に型を「破壊」しながらひたむきに再構築する。

最後が教わった技術から、「離れる」ことやがんじがらめの「こだわりをも捨てる心」を持つことが、とても大切で、新しきを知る極意のような心得だと思います。


決して諦めないひたむきな努力や先人達の熱い思いが、揺るぎない日本料理の文化、伝統として確立されてゆき、脈々と生き残って来たと確信しております。


「進化するたで酢!」
沢に囲まれた沢乙温泉の情景にスゴく似合っている料理ではないかと想います!
こんな料理を大切に温めてゆきたいです。

                
               九代目主人

  


Posted by 九代目 at 07:11Comments(0)旬暦(夏)