感謝と願い
「感謝と願い」
先日の卒業式後に利府町役場の教育委員会、
社会福祉課を訪問して、保育園と利府小学校で
八年間お世話になり温かく見守っていただいたことを親子三人で感謝の気持ちをお伝えしました。
(利府町役場訪問)
そして、「けんじょうは、宮城県管轄の船岡支援に旅立ちますが、これからも町の障がい児支援を宜しくお願いします」とお願いしました。
町の温かい支援、思いやりがあれば、障がい児だって立派に笑顔で心豊かに過ごせることをけんけんが立派に証明してくれました。そして息子は利府町に深く郷土愛を抱いていると察します。
利府町に心から感謝しております。
親と町が子供のために一心になり、障がい児子育ての経験をさせてもらい、子供は、親の愛情だけで
なく、町の人たちの温かい思いやり、助け合い、
支え合い、励まし合いの中で、本人が深く愛されていると思うから、自愛できて、笑顔で人を愛することが出きると切に感じます。
支援には、勿論、財源確保、お金も大事だけれども、その財源を心豊かな方向に有効に使えるかいなかは、町の人たちの心、思いやり次第だと感じます。障がい児支援は、町の思いやりと親の情熱・愛情、官民一心が肝心要だと感じます。
障がい児の未来に好運あれ!
GOOD LUCK!!
けんじょうのパパ 九代目湯守
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