宮城の一大事

九代目

2025年04月14日 00:59

『宮城の一大事』
太陽光発電システムは、地下水が間違いなく汚染されて赤水になります。広大な森林が地下水を吸い上げて循環作用に大きく働くからです。広大な森林伐採は、地下の土中環境・伏流水の清らかさを殺してしまいます。



https://www.city.sendai.jp/sesakukoho/kisyahappyou/250404suidoushisetu.html?fbclid=IwY2xjawJovv1leHRuA2FlbQIxMQABHlsLlXDZCHBkwbK-P9gkH7BVm2yqT_fh919WebZjGnhzYO4ME04V9u6DSwxU_aem_EtqQYiheTn361fLVk-kxKA


今回、仙台市が結んだ『太陽光発電所による水源水質保全協定』には、土中環境汚染について一切触れていないのが、懸念材料であります。森林が果たす役割と特性機能は、地下水を清らかにする循環作用だからです。表面上の水質だけでなく、もっとも大切なことは、田畑、川、海に繋がる地下の伏流層・伏流水の清らかさ。土中環境の保全継承です。


宮城県、山形県は、日本有数の水が清らかな美味しい軟水。その清らかなミネラルたっぷりの伏流水が、森林と里山、そして海に繋がる。森林による清らかな伏流層が保たれて、清らな水が、清らかな風土を保全し、その恩恵で農業、漁業の地域に根差した生業が魅力的に永年にわたり継承されてきました。

宮城県が全国に誇るシビックプライド…お米が美味しい、魚が美味しい、お水が美味しい。宮城の誇りを保全継承するのが現代人の私たちの責務ではないでしょうか。

宮城に根差してきた風土を壊してまでもゼロカーボンを目指す理由がありません。ゼロカーボンを目指すなら、二酸化炭素を酸素に変える広大な森林、清らかな海を保全する方がよっぽどゼロカーボンに近づきます。

小学校で皆さんも勉強しました…

『二酸化炭素を酸素に変えてくれるは、広大な森林です』

宮城県の山と海が共存共栄している素晴らしい風土を愛しているのでハッキリ云います。

宮城の風土の要である水源、水質をぶっ壊してまで、太陽光発電システムを遂行する必要がないと考えます。

#土中環境 宮城県の農作物や海産物の素晴らしい風土の要が、森林が保全してくれている地下の #伏流水 であります。宮城県、仙台市にとって後世に関わる一大事であります!!

宮城県民は、住民、政治家、行政と心を一つに真摯に向き合う一大事だと捉えます。

#食材王国みやぎ
#伝え人
#郷土愛

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