里山伝説~清らかな聖水~
【沢の原風景】
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「清らかな聖水」
この透き通るような清らかな沢水
沢の水鏡に写し出される空が清らかさの証!
紛れもなく水が清らかな #利府町・十符の里山
沢乙温泉がある周辺は、沢の清流に囲まれた
水が清らかな自然風土が豊かな町です。
古里から続く沢からこんこんと涌き出る沢水
沢からこんこんと涌き出る沢の音が「さわおと」の一つの由縁とも云われる。もう一つの沢乙の由縁は、大和の貴人・坂上田村麻呂に見初められた側室である沢で仕事をしていた亜久玉姫を敬い「沢乙女」とも云われる。諸説有
古里・入菅谷地区に伝わる「死に水」とは…
里人の最期に、家族や仲間の里人たちは、沢の上流にある清水を飲ませてあげたと先人から伝わります。
それだけ、美味しい清水、聖水だと里人に愛され慕われていたのでしょう。
宮城利府の自然環境、生態系の素晴らしさを
学識者、有識者に検証してもらえれば、また一つ利府町の魅力の深さに繋がると察します。
沢乙温泉うちみ旅館 九代目湯守
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