利府の逸品「地域愛」
【夢と志】
地域の方に在廊dayにご来場いただき本当にありがとうございました。
#利府の逸品
#地域資源
#地域特産品
#障害児就労
看板息子ケンケンの在廊は、立派にお店番を頑張っていましたよ!こんな経験も彼にとっては、地域に溶け込む共生社会の勉強です。タガレンジヤーに会えて少々、照れ臭そうでしたが内心は、チョー嬉しかったはず!
次の日、船岡支援学校への送迎車では、健やかな寝顔を見せてニヤニヤしていました。きっとタガレンジャー、アサノさん、サキちゃん、地域の大好きな人たちの夢でも見てたのかなあ?
利府の逸品ギフトボックスに関しては、商品の詰合せ案(例えば…利府米と利府はちみつのセット?)などを、アサノさんや大宮さんが自分の事業所のことのように親身になってアドバイスをくれていました。仲間って素晴らしい!!
稲作小規模農家さんが、米価暴落で生活できる生業になっていない世の中で、どうにかして郷土の誇り稲作文化に愛着を繋いでゆきたいです。将来、一人でも二人でも良いから、仙台藩献上米の口伝が残る利府源流米を未来に繋げてほしいと祈願しています。
100人中100人近く…私が志にしている利府源流米のブランディングは、無理だと想ってます?
しかし、難しい挑戦だからこそ、地域の方々の応援が励みになります!
利府里原を守ってきた先人たちの誇りにかけて、郷土利府の魅力発信と地域資源の価値観向上を目指して頑張ります。
支援学校がある利府町で、将来、社会福祉・障害者就労の意味合いでも、障害を抱える人でも、町の自然風土を生かした地域資源(天日干し米や利府はちみつ養蜂)などのお仕事に関わることで、自分たちも郷土の誇りある地域資源を守っているというアイディンティや心の豊かを感じてもらえるような気がします。
数年後に消えてしまうかもしれない郷土の農作文化を社会福祉事業に生かすことが出来れば、小さな生業でも郷土の誇りと愛着が保全継承されるかもしれない?
生まれ育った町で夢と志を温めてゆきたい!
「諦めないのが私のモットー!」
「未来のため 笑顔のため」
利府地域資源ワーキング委員長 内海貴史
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