2018年05月16日
山女(アケビ)!

アケビの花です。
大きな花が、雌しべ
小さい花が、雄しべです!

左側の雌しべに、秋にアケビの実が付きます。
花を干して、アケビ茶にもします。
亡くなった先々代のお祖母ちゃんが、アケビの実が
大好きだったなぁ…。

アケビの新芽の葉がなんと綺麗な翠なことでしょう。
鈴木甚一の日本画の植物の緑の葉の色にそっくりです!?
花の紫色が、実に奥ゆかしい美しい色合いでしょうね。
私は、アケビの花が野草の中でも
最も高貴な装いの花だと感じます!?
一瞬で心を奪われるようです…。
アケビが漢字で『山女』と書くのもうなづけます!?
九代目主人
2018年05月15日
沢の情景から…!
料理からその土地の情景が思い浮かぶ…。
料理を食べてその土地の食の豊かさを感じるられるように…。
最近、こんな熱い思いで料理に向き合っています!
やどの裏山の沢に向かいました。

料理の創作は、時に難しい時もあるけど
熱い思いで信念持てば、きっと大丈夫!

綺麗な野草や山菜がたくさん!
籠いっぱいに蓬(よもぎ)を摘みました。

『蓬豆腐!』

蓬を湯がいて、水にさらして、刻んで、
すり鉢でしっかりと擦ります。
本葛と濃い目の昆布だしを鍋で練り上げて、
擦った蓬を仕上げに入れて流し冷やして出来上がり…。
もっちり、プリっとした葛豆腐の冷たい清涼感ある食感と爽やかな蓬の香りが、里山の情景が感じられる料理になっているような気がします。
九代目主人
料理を食べてその土地の食の豊かさを感じるられるように…。
最近、こんな熱い思いで料理に向き合っています!
やどの裏山の沢に向かいました。

料理の創作は、時に難しい時もあるけど
熱い思いで信念持てば、きっと大丈夫!

綺麗な野草や山菜がたくさん!
籠いっぱいに蓬(よもぎ)を摘みました。

『蓬豆腐!』

蓬を湯がいて、水にさらして、刻んで、
すり鉢でしっかりと擦ります。
本葛と濃い目の昆布だしを鍋で練り上げて、
擦った蓬を仕上げに入れて流し冷やして出来上がり…。
もっちり、プリっとした葛豆腐の冷たい清涼感ある食感と爽やかな蓬の香りが、里山の情景が感じられる料理になっているような気がします。
九代目主人