2023年07月28日
利府米への想い
【利府米に想いを馳せて】
利府町の伝統農家・櫻井儀一さん曰く…
利府町の清らかな土壌に合っている品種がササニシキです。ササニシキは、冷害に弱いとされていましたが近年は、温暖化ですので冷害の懸念は少なくなりました。
利府町のササニシキ栽培が全盛期には、味わいの素晴らしさから全国お米品評会でも好成績で、東京の高級鮨店から JA利府支店に何度もお問い合わせがあったと云われています。
私の見解は、現在でもお寿司シャリの好適米が、ササニシキとされています。ササニシキならお酒作りにも原材料として使えます。ひとめぼれは、日本酒にすると、どうしても甘い日本酒になる傾向にある。
利府米は、江戸時代には、仙台藩主お殿様献上米の口伝が残っていることも利府町のお米の誇りとして伝わる。

利府町産ササニシキ栽培の復活をブランディングすれば、自由競争での米価高騰に繋がり生業を助けて、利府米の六次商品化特産品などで、利府町のお米に光明が照らしてくれると察します。
特産品開発だけでなく、地域資源の歴史・文化、風土の背景も、町の資源の特性として伝えてゆくことも地域資源委員会の責務だと考えております。
利府町地域資源委員会
ワーキング会議委員長
内海貴史
利府町の伝統農家・櫻井儀一さん曰く…
利府町の清らかな土壌に合っている品種がササニシキです。ササニシキは、冷害に弱いとされていましたが近年は、温暖化ですので冷害の懸念は少なくなりました。
利府町のササニシキ栽培が全盛期には、味わいの素晴らしさから全国お米品評会でも好成績で、東京の高級鮨店から JA利府支店に何度もお問い合わせがあったと云われています。
私の見解は、現在でもお寿司シャリの好適米が、ササニシキとされています。ササニシキならお酒作りにも原材料として使えます。ひとめぼれは、日本酒にすると、どうしても甘い日本酒になる傾向にある。
利府米は、江戸時代には、仙台藩主お殿様献上米の口伝が残っていることも利府町のお米の誇りとして伝わる。

利府町産ササニシキ栽培の復活をブランディングすれば、自由競争での米価高騰に繋がり生業を助けて、利府米の六次商品化特産品などで、利府町のお米に光明が照らしてくれると察します。
特産品開発だけでなく、地域資源の歴史・文化、風土の背景も、町の資源の特性として伝えてゆくことも地域資源委員会の責務だと考えております。
利府町地域資源委員会
ワーキング会議委員長
内海貴史
2023年07月28日
化学調味料無添加
【無添加特産品を夢見て】
化学調味料や保存料が蔓延している世の中…
子供たちが食べても安心・安全なものを作りたい!

写真は、北海道地域特産品「無添加ポップコーン」利府イオン北館で見つけました。
利府町地域資源ワーキング会議委員長の立場で、町の生産者さんと交流して…
「親方、米は無理だよ!特産品も難しいよ!米農家は、お米を作っても赤字で生業にならないから」正直、僕にとって心砕かれる返答ばかり。
確かに、弥生時代から1500年の稲作が日本の自然環境を生かした母国日本を代表する誇り高き文化なのに、小規模農家を生かさず殺さずの政策は、本当に悲しいものです。(米価問題)
先進国の中でも、添加物や保存料の規制が緩いのが日本。なにがダメって未来有望な子供たちの健康を害してしまうからです。
郷土利府は、日本で一番最初に寺子屋が出来たと云われるぐらいに、子供に深い愛情を注いできた町です。それが、正に利府スピリット『利府魂』です。
利府の先人たちが継承してきた伝統が、「子を深く愛する慈しみの想い」。私は、それが利府の「ウルトラソール」だと捉えています。戊辰戦争後の混迷の時代も農家さんが寄金を集めて宮城でもいち早く利府小学校を設立したと云われています。
私は、料理人の見識を生かして、子供たちが食べても安心安全な無添加特産品を作りたいと考えています。難しい試みですが、現代のパーケージ包装技術を駆使すれば、可能性ありませんかね?
利府のお米を米粉にしたって、米粉のコストが高ければ、町のパン屋、ケーキ屋の事業所さんでは、使わないよ!と言われています。確かにコストアップだから難しい。でも、食品材料の産地が #地産地消 で無添加の安心安全な食品なら、差別化となり特化すると考えます。
「時間が掛かっても諦めないのが、僕の持ち味と特性です」
弊社も20年以上かかり、宮城の食材を活かしながら、化学調味料完全無添加の日本料理で、少しずつ利府の魅力として県外からの旅人の心を癒すことが出来るようになっています。
https://www.jalan.net/yad392834/kuchikomi/
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/149102/review.html
子供たちが食べても安心安全な利府米、利府梨、利府海藻を使った『化学調味料無添加特産品』つくれませんかね!?
利府特産品開発は、時間が掛かるかもしれないけれど、子供たちが食べても安心安全な地域特産品を目指してゆきたいです。
利府町地域資源委員会を地元の人たちに温かく見守って応援してもらいたい。町の子供たちの為に未来利府へ希望を抱きながら志を連携してゆきたいです。
利府町地域資源wg会議委員長
内海貴史
化学調味料や保存料が蔓延している世の中…
子供たちが食べても安心・安全なものを作りたい!

写真は、北海道地域特産品「無添加ポップコーン」利府イオン北館で見つけました。
利府町地域資源ワーキング会議委員長の立場で、町の生産者さんと交流して…
「親方、米は無理だよ!特産品も難しいよ!米農家は、お米を作っても赤字で生業にならないから」正直、僕にとって心砕かれる返答ばかり。
確かに、弥生時代から1500年の稲作が日本の自然環境を生かした母国日本を代表する誇り高き文化なのに、小規模農家を生かさず殺さずの政策は、本当に悲しいものです。(米価問題)
先進国の中でも、添加物や保存料の規制が緩いのが日本。なにがダメって未来有望な子供たちの健康を害してしまうからです。
郷土利府は、日本で一番最初に寺子屋が出来たと云われるぐらいに、子供に深い愛情を注いできた町です。それが、正に利府スピリット『利府魂』です。
利府の先人たちが継承してきた伝統が、「子を深く愛する慈しみの想い」。私は、それが利府の「ウルトラソール」だと捉えています。戊辰戦争後の混迷の時代も農家さんが寄金を集めて宮城でもいち早く利府小学校を設立したと云われています。
私は、料理人の見識を生かして、子供たちが食べても安心安全な無添加特産品を作りたいと考えています。難しい試みですが、現代のパーケージ包装技術を駆使すれば、可能性ありませんかね?
利府のお米を米粉にしたって、米粉のコストが高ければ、町のパン屋、ケーキ屋の事業所さんでは、使わないよ!と言われています。確かにコストアップだから難しい。でも、食品材料の産地が #地産地消 で無添加の安心安全な食品なら、差別化となり特化すると考えます。
「時間が掛かっても諦めないのが、僕の持ち味と特性です」
弊社も20年以上かかり、宮城の食材を活かしながら、化学調味料完全無添加の日本料理で、少しずつ利府の魅力として県外からの旅人の心を癒すことが出来るようになっています。
https://www.jalan.net/yad392834/kuchikomi/
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/149102/review.html
子供たちが食べても安心安全な利府米、利府梨、利府海藻を使った『化学調味料無添加特産品』つくれませんかね!?
利府特産品開発は、時間が掛かるかもしれないけれど、子供たちが食べても安心安全な地域特産品を目指してゆきたいです。
利府町地域資源委員会を地元の人たちに温かく見守って応援してもらいたい。町の子供たちの為に未来利府へ希望を抱きながら志を連携してゆきたいです。
利府町地域資源wg会議委員長
内海貴史
2023年07月23日
マイホーム
【マイホーム】
中学生一年生の息子ケンケンが夏休みにマイホームに帰ってきたよ!

#障害児
#障害児子育て
#肢体不自由障害
#言語障害
#十二歳の息子力強く前に
4月から夏休みまで週末以外は、柴田町船岡支援学校寄宿舎生活を送り、1度も弱音を吐かずことなく愉しく頑張り通しました。船岡支援の先生方も「けんじょう!凄いよ!」といっぱい誉めてくれていました。
規則正しい寄宿舎生活のおかげさまで、夏休みに入ってからも早起き!朝から宿自慢「利府町産天日干し米の炊き立て煮えばな」をお客様に運ぶお手伝いをしてくれました。

彼の笑顔を観ていると、どんな状況でも、人の為に喜んでもらえているという実感が、人生の喜びや心の豊かさの一つなんだと実感させてくれます。
私達にとって、息子の障害児子育ては、かけがえのない人生の大切な學びとなっています。
ケンケンの父 感謝
追伸
マイホーム「うちみ旅館」のロビーに流れている楽曲は、 #アサノタケフミ さんの『マイホーム』です。ふるさとを離れて頑張っている多くの方の心を励ましてくれることでしょう!
中学生一年生の息子ケンケンが夏休みにマイホームに帰ってきたよ!

#障害児
#障害児子育て
#肢体不自由障害
#言語障害
#十二歳の息子力強く前に
4月から夏休みまで週末以外は、柴田町船岡支援学校寄宿舎生活を送り、1度も弱音を吐かずことなく愉しく頑張り通しました。船岡支援の先生方も「けんじょう!凄いよ!」といっぱい誉めてくれていました。
規則正しい寄宿舎生活のおかげさまで、夏休みに入ってからも早起き!朝から宿自慢「利府町産天日干し米の炊き立て煮えばな」をお客様に運ぶお手伝いをしてくれました。

彼の笑顔を観ていると、どんな状況でも、人の為に喜んでもらえているという実感が、人生の喜びや心の豊かさの一つなんだと実感させてくれます。
私達にとって、息子の障害児子育ては、かけがえのない人生の大切な學びとなっています。
ケンケンの父 感謝
追伸
マイホーム「うちみ旅館」のロビーに流れている楽曲は、 #アサノタケフミ さんの『マイホーム』です。ふるさとを離れて頑張っている多くの方の心を励ましてくれることでしょう!
2023年07月14日
利府の逸品「地域愛」
【夢と志】
地域の方に在廊dayにご来場いただき本当にありがとうございました。
#利府の逸品
#地域資源
#地域特産品
#障害児就労

看板息子ケンケンの在廊は、立派にお店番を頑張っていましたよ!こんな経験も彼にとっては、地域に溶け込む共生社会の勉強です。タガレンジヤーに会えて少々、照れ臭そうでしたが内心は、チョー嬉しかったはず!

次の日、船岡支援学校への送迎車では、健やかな寝顔を見せてニヤニヤしていました。きっとタガレンジャー、アサノさん、サキちゃん、地域の大好きな人たちの夢でも見てたのかなあ?
利府の逸品ギフトボックスに関しては、商品の詰合せ案(例えば…利府米と利府はちみつのセット?)などを、アサノさんや大宮さんが自分の事業所のことのように親身になってアドバイスをくれていました。仲間って素晴らしい!!
稲作小規模農家さんが、米価暴落で生活できる生業になっていない世の中で、どうにかして郷土の誇り稲作文化に愛着を繋いでゆきたいです。将来、一人でも二人でも良いから、仙台藩献上米の口伝が残る利府源流米を未来に繋げてほしいと祈願しています。
100人中100人近く…私が志にしている利府源流米のブランディングは、無理だと想ってます?
しかし、難しい挑戦だからこそ、地域の方々の応援が励みになります!
利府里原を守ってきた先人たちの誇りにかけて、郷土利府の魅力発信と地域資源の価値観向上を目指して頑張ります。
支援学校がある利府町で、将来、社会福祉・障害者就労の意味合いでも、障害を抱える人でも、町の自然風土を生かした地域資源(天日干し米や利府はちみつ養蜂)などのお仕事に関わることで、自分たちも郷土の誇りある地域資源を守っているというアイディンティや心の豊かを感じてもらえるような気がします。
数年後に消えてしまうかもしれない郷土の農作文化を社会福祉事業に生かすことが出来れば、小さな生業でも郷土の誇りと愛着が保全継承されるかもしれない?

生まれ育った町で夢と志を温めてゆきたい!
「諦めないのが私のモットー!」
「未来のため 笑顔のため」
利府地域資源ワーキング委員長 内海貴史
地域の方に在廊dayにご来場いただき本当にありがとうございました。
#利府の逸品
#地域資源
#地域特産品
#障害児就労

看板息子ケンケンの在廊は、立派にお店番を頑張っていましたよ!こんな経験も彼にとっては、地域に溶け込む共生社会の勉強です。タガレンジヤーに会えて少々、照れ臭そうでしたが内心は、チョー嬉しかったはず!

次の日、船岡支援学校への送迎車では、健やかな寝顔を見せてニヤニヤしていました。きっとタガレンジャー、アサノさん、サキちゃん、地域の大好きな人たちの夢でも見てたのかなあ?
利府の逸品ギフトボックスに関しては、商品の詰合せ案(例えば…利府米と利府はちみつのセット?)などを、アサノさんや大宮さんが自分の事業所のことのように親身になってアドバイスをくれていました。仲間って素晴らしい!!
稲作小規模農家さんが、米価暴落で生活できる生業になっていない世の中で、どうにかして郷土の誇り稲作文化に愛着を繋いでゆきたいです。将来、一人でも二人でも良いから、仙台藩献上米の口伝が残る利府源流米を未来に繋げてほしいと祈願しています。
100人中100人近く…私が志にしている利府源流米のブランディングは、無理だと想ってます?
しかし、難しい挑戦だからこそ、地域の方々の応援が励みになります!
利府里原を守ってきた先人たちの誇りにかけて、郷土利府の魅力発信と地域資源の価値観向上を目指して頑張ります。
支援学校がある利府町で、将来、社会福祉・障害者就労の意味合いでも、障害を抱える人でも、町の自然風土を生かした地域資源(天日干し米や利府はちみつ養蜂)などのお仕事に関わることで、自分たちも郷土の誇りある地域資源を守っているというアイディンティや心の豊かを感じてもらえるような気がします。
数年後に消えてしまうかもしれない郷土の農作文化を社会福祉事業に生かすことが出来れば、小さな生業でも郷土の誇りと愛着が保全継承されるかもしれない?

生まれ育った町で夢と志を温めてゆきたい!
「諦めないのが私のモットー!」
「未来のため 笑顔のため」
利府地域資源ワーキング委員長 内海貴史
2023年07月14日
多謝!
【多謝】(ドーシャー…台湾語でありがとう!)
#地域おこし協力隊

「世界へ誇る利府観光を夢見て」
利府町×JR東日本×うちみ旅館で至福のおもてなし利府体験モニターツアーが全国から7名の台湾出身のお客様を迎えて1日目が無事終了しました。
#宮城県利府町
#JR東日本
#沢乙温泉うちみ旅館

在日台湾出身のお客様ということで、日本料理のお座敷プレゼンテーションでは、台湾出身の利府町地域おこし協力隊の沢乙温泉9.5代目・李さんが大活躍してくれましたw

母国台湾語でのコミニュケーションのおかげでお客様の満足度は、二倍に増していたと察します。大変に宮城利府町の風土の素晴らしさや食文化を通して体感してもらえました。李さんが、利府の素晴らしさを台湾語で紡いでくれたおかげで感動の旅に導いてくれたと察します。
お客様「中国語ではなく、台湾語でお話をしてくれたことに、親しみを感じて、とても嬉しかった!」と仰有ってくれました。
当主の私も料理の味わいだけでなく、お客様に寄り添い想いやりを抱きながら「シェーシェ」ではなく、李さんに教えてもらい「多謝ドーシャー!」を使うようにしました。
李さんの地域お越し協力隊の任期も残り約半年になりました。私は、地域に根差した人間として若い力が輝けるように励まし応援してゆきたいです。

地域おこし協力隊の定住率が5割強だと云われる中…彼らが慣れない土地で自分らしく輝きながら頑張れる核心が、地域に根ざしている人間たちの温かい愛情・地域コミニュティなのではないでしょうか。
勿論、事業や定住に近づけるためには、本人たちの努力も不可欠です。でも、どんな困難な状況でも、地域の仲間と共に生きてゆきたいと想えることが、頑張れる勇気と元気に繋がると察します。

仲間である李さんの未来に幸運あれ!
「GOOD LUCK!!」
九代目湯守
#地域おこし協力隊

「世界へ誇る利府観光を夢見て」
利府町×JR東日本×うちみ旅館で至福のおもてなし利府体験モニターツアーが全国から7名の台湾出身のお客様を迎えて1日目が無事終了しました。
#宮城県利府町
#JR東日本
#沢乙温泉うちみ旅館

在日台湾出身のお客様ということで、日本料理のお座敷プレゼンテーションでは、台湾出身の利府町地域おこし協力隊の沢乙温泉9.5代目・李さんが大活躍してくれましたw

母国台湾語でのコミニュケーションのおかげでお客様の満足度は、二倍に増していたと察します。大変に宮城利府町の風土の素晴らしさや食文化を通して体感してもらえました。李さんが、利府の素晴らしさを台湾語で紡いでくれたおかげで感動の旅に導いてくれたと察します。
お客様「中国語ではなく、台湾語でお話をしてくれたことに、親しみを感じて、とても嬉しかった!」と仰有ってくれました。
当主の私も料理の味わいだけでなく、お客様に寄り添い想いやりを抱きながら「シェーシェ」ではなく、李さんに教えてもらい「多謝ドーシャー!」を使うようにしました。
李さんの地域お越し協力隊の任期も残り約半年になりました。私は、地域に根差した人間として若い力が輝けるように励まし応援してゆきたいです。

地域おこし協力隊の定住率が5割強だと云われる中…彼らが慣れない土地で自分らしく輝きながら頑張れる核心が、地域に根ざしている人間たちの温かい愛情・地域コミニュティなのではないでしょうか。
勿論、事業や定住に近づけるためには、本人たちの努力も不可欠です。でも、どんな困難な状況でも、地域の仲間と共に生きてゆきたいと想えることが、頑張れる勇気と元気に繋がると察します。

仲間である李さんの未来に幸運あれ!
「GOOD LUCK!!」
九代目湯守
2023年07月11日
三陸鰹藁炙り
【三陸鰹藁炙り】

宮城利府 うちみ旅館「夏編Special料理!」


#宮城県
#利府町

寒流と暖流が織り交ぜる良質なプランクトンが魚を美味しくしてくれます。世界三大漁場「#三陸」の鰹を利府町の天日干しした稲藁で燻した料理。そして、利府町の無農薬青紫蘇と仙台の伝統野菜「#仙台茗荷」と共に喰らう宮城の美食・#宮城ガストロノミー です。

稲藁の薫香が鰹の旨味をグッと引き立ててくれます。海と里山の自然風土の魅力が反映された #食材王国みやぎ の本質を捉えた料理だと自負しています。
そして、郷土利府の仙台藩主献上米の口伝が残る利府町産天日干し米を、稲刈り体験で地域の仲間と協動した稲藁を料理に生かしています。
味わいを越えた内面的価値である「郷土愛」が料理における一番の隠し味!
宮城県利府町は、各分野において利府愛に溢れていますよ!
利府町の魅力発信SNSを是非ともご視聴してください。
#食材王国みやぎ
#伝え人
利府町地域資源WG会議委員長
利府町観光協会 理事
#沢乙温泉うちみ旅館 当主内海貴史
✅YouTube
【公式】利府町観光大使チャンネル
youtube.com/@rifuambassador
https://www.youtube.com/watch?v=ZJgVFmhk4ws
✅Instagram
利府レッシュ町長
https://instagram.com/rifuresh?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

宮城利府 うちみ旅館「夏編Special料理!」


#宮城県
#利府町

寒流と暖流が織り交ぜる良質なプランクトンが魚を美味しくしてくれます。世界三大漁場「#三陸」の鰹を利府町の天日干しした稲藁で燻した料理。そして、利府町の無農薬青紫蘇と仙台の伝統野菜「#仙台茗荷」と共に喰らう宮城の美食・#宮城ガストロノミー です。

稲藁の薫香が鰹の旨味をグッと引き立ててくれます。海と里山の自然風土の魅力が反映された #食材王国みやぎ の本質を捉えた料理だと自負しています。
そして、郷土利府の仙台藩主献上米の口伝が残る利府町産天日干し米を、稲刈り体験で地域の仲間と協動した稲藁を料理に生かしています。
味わいを越えた内面的価値である「郷土愛」が料理における一番の隠し味!
宮城県利府町は、各分野において利府愛に溢れていますよ!
利府町の魅力発信SNSを是非ともご視聴してください。
#食材王国みやぎ
#伝え人
利府町地域資源WG会議委員長
利府町観光協会 理事
#沢乙温泉うちみ旅館 当主内海貴史
✅YouTube
【公式】利府町観光大使チャンネル
youtube.com/@rifuambassador
https://www.youtube.com/watch?v=ZJgVFmhk4ws
利府レッシュ町長
https://instagram.com/rifuresh?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
2023年07月07日
プレミアム未来
【プレミアム未来】
宮城県泉区市名坂「#田代農園」さんに訪問しました。プレミアム未来と仙台枝豆の若き生産者さんです。


生でも食べれるトウモロコシ・プレミアム未来は、とてもクリアで深い甘味がある優しさ溢れる味わいでした。

田代さん「子供たちが野菜を大好きになってもらいたいから食べ続けられる飽きのこない野菜が目標なんですよ!」
トウモロコシも枝豆も、生産者の人柄がそのまま反映されているような、凛とする優しさが溢れていました。
枝豆は、朝どりは香りが良く、夕方取りは、豆の味が濃いとのご見識も大変勉強になりました。
和食料理人として、宮城県の美味しいお米に合わせて、薄い塩味のトウモロコシ御飯や枝豆御飯が似合うと想います。野菜のクリアな甘味なので椀盛などの献立にするならば、擂り流しにもベストだと感じます。


田代さんは、野菜と会話しながら野菜の素地の味わいを大切にしています。そして、実直に子供たちの未来を願う生産者が、近くにいるご縁に感謝しています。この素晴らしい野菜と生産者を和食文化に反映して宮城の魅力として大切に紡いでゆこうと想います。
田代農園のとうもろこしと枝豆の綺麗な味わい最高です。宮城の美食の為にも料理人と生産者の愛と絆を育み温めて料理を作ってゆきたい!

「涼さん、ありがとうございます!!」
#食材王国みやぎ
#伝え人
料理人 内海貴史
追伸
田代さんのプレミアム未来は、契約レストランにて食べてもらう形になるそうです。枝豆は、仙台市花京院市場などで秋まで購入できるそうです。是非とも体感してください。「驚愕しますよ!」
花京院市場さんは、オーナーさんの意向で宮城県産で精魂込めた特化した野菜を取り扱いして宮城の生産者さんの応援をしています。食材王国みやぎの未来の為にも何卒、宜しくお願いいたします。
気仙沼島の日干し牡蠣といい、プレミアム未来といい…最近「涼」という御名前の生産者さんにご縁があります
宮城県泉区市名坂「#田代農園」さんに訪問しました。プレミアム未来と仙台枝豆の若き生産者さんです。


生でも食べれるトウモロコシ・プレミアム未来は、とてもクリアで深い甘味がある優しさ溢れる味わいでした。

田代さん「子供たちが野菜を大好きになってもらいたいから食べ続けられる飽きのこない野菜が目標なんですよ!」
トウモロコシも枝豆も、生産者の人柄がそのまま反映されているような、凛とする優しさが溢れていました。
枝豆は、朝どりは香りが良く、夕方取りは、豆の味が濃いとのご見識も大変勉強になりました。
和食料理人として、宮城県の美味しいお米に合わせて、薄い塩味のトウモロコシ御飯や枝豆御飯が似合うと想います。野菜のクリアな甘味なので椀盛などの献立にするならば、擂り流しにもベストだと感じます。


田代さんは、野菜と会話しながら野菜の素地の味わいを大切にしています。そして、実直に子供たちの未来を願う生産者が、近くにいるご縁に感謝しています。この素晴らしい野菜と生産者を和食文化に反映して宮城の魅力として大切に紡いでゆこうと想います。
田代農園のとうもろこしと枝豆の綺麗な味わい最高です。宮城の美食の為にも料理人と生産者の愛と絆を育み温めて料理を作ってゆきたい!

「涼さん、ありがとうございます!!」
#食材王国みやぎ
#伝え人
料理人 内海貴史
追伸
田代さんのプレミアム未来は、契約レストランにて食べてもらう形になるそうです。枝豆は、仙台市花京院市場などで秋まで購入できるそうです。是非とも体感してください。「驚愕しますよ!」
花京院市場さんは、オーナーさんの意向で宮城県産で精魂込めた特化した野菜を取り扱いして宮城の生産者さんの応援をしています。食材王国みやぎの未来の為にも何卒、宜しくお願いいたします。
気仙沼島の日干し牡蠣といい、プレミアム未来といい…最近「涼」という御名前の生産者さんにご縁があります
2023年07月05日
再会
【再会】
7月3日に息子の堅靖が利府中学校特別支援学級「ポプラ」で交流学級を開催して頂きました。


#地域コミニュティ
お世話になっている船岡支援学校と担任先生の計らいで、郷土で利府小学校で6年間に渡り、愛と絆を育んできた大切な仲間と一緒に過ごすことができました。仲間との再会は、子供たちみんな、とても幸せそうな笑顔を見せてくれました。
#障害児
船岡支援では、息子の将来の心の自立を目指すために、月曜~金曜まで寄宿舎生活をしています。ケンケンは、親元から離れて暮らしていますが、船岡支援学校も寄宿舎も大好きで笑顔いっぱいで頑張っています。
親としては、船岡支援の先生方と度々ならぬ協議を繰り返し、息子が将来に郷土利府に帰って来た時に、地元の仲間と共に生きる心の豊かを育んでもらいたいと祈願しています。
私は、利府中学校での交流学級の機会を増やしてもらいたいことを船岡支援と利府中学校に嘆願させてもらい両方の学校側に共感をいただいています。
息子の将来にとって大切なことは、心の #自立 と #共生 だと信じています。これからも彼を応援して支援してゆきたいと思います。
利府中学校の特別支援学級の雰囲気は、とても和やかで、先生方も先輩たちも、優しさに包まれていました。利府町は、#障害児支援 に力を入れていて、利府小学校及び利府中学校と共に素晴らしい教育方針だと感じます。障害児を抱える親として心から感謝しています。
私達の #障害児子育て の経験をお伝えしますと、とにかく学校やディサービスの先生方や行政関連部署と親密に子供の将来を願い子育てに関して協議を繰り返すことが重要です。
諦めないで悩みながら挑戦している親の背中にも、きっと子供は、愛情を感じるはず。
最初、支援が想い通りにいかないからと、すぐに諦めないで欲しいです。何故に要望の教育を子供に受けさせたいか。その意義を大人たちが共有・共感してゆくことで、少しづつ少しづつ、善い方向にベクトルが傾いてゆくと感じています。



今回も、利府中学校交流学級の帰りに、お世話になった利府小学校の先生方にご挨拶してきました。五年、六年時の担任先生と堅靖が抱き合って喜ぶ姿に大変感銘しました。


「愛されて育った子供は愛することができる」
私が、町の先生方と一緒に子育てを通して実感させてもらった子育ての基本・原点です!
困難や挫折があったとしても、子供自身が、回りに愛されているという実感が湧けば、心の支えや励みなるはず。それらが強く生きる源になってくれると信じています。
ケンケンの父 内海貴史 感謝
7月3日に息子の堅靖が利府中学校特別支援学級「ポプラ」で交流学級を開催して頂きました。


#地域コミニュティ
お世話になっている船岡支援学校と担任先生の計らいで、郷土で利府小学校で6年間に渡り、愛と絆を育んできた大切な仲間と一緒に過ごすことができました。仲間との再会は、子供たちみんな、とても幸せそうな笑顔を見せてくれました。
#障害児
船岡支援では、息子の将来の心の自立を目指すために、月曜~金曜まで寄宿舎生活をしています。ケンケンは、親元から離れて暮らしていますが、船岡支援学校も寄宿舎も大好きで笑顔いっぱいで頑張っています。
親としては、船岡支援の先生方と度々ならぬ協議を繰り返し、息子が将来に郷土利府に帰って来た時に、地元の仲間と共に生きる心の豊かを育んでもらいたいと祈願しています。
私は、利府中学校での交流学級の機会を増やしてもらいたいことを船岡支援と利府中学校に嘆願させてもらい両方の学校側に共感をいただいています。
息子の将来にとって大切なことは、心の #自立 と #共生 だと信じています。これからも彼を応援して支援してゆきたいと思います。
利府中学校の特別支援学級の雰囲気は、とても和やかで、先生方も先輩たちも、優しさに包まれていました。利府町は、#障害児支援 に力を入れていて、利府小学校及び利府中学校と共に素晴らしい教育方針だと感じます。障害児を抱える親として心から感謝しています。
私達の #障害児子育て の経験をお伝えしますと、とにかく学校やディサービスの先生方や行政関連部署と親密に子供の将来を願い子育てに関して協議を繰り返すことが重要です。
諦めないで悩みながら挑戦している親の背中にも、きっと子供は、愛情を感じるはず。
最初、支援が想い通りにいかないからと、すぐに諦めないで欲しいです。何故に要望の教育を子供に受けさせたいか。その意義を大人たちが共有・共感してゆくことで、少しづつ少しづつ、善い方向にベクトルが傾いてゆくと感じています。



今回も、利府中学校交流学級の帰りに、お世話になった利府小学校の先生方にご挨拶してきました。五年、六年時の担任先生と堅靖が抱き合って喜ぶ姿に大変感銘しました。


「愛されて育った子供は愛することができる」
私が、町の先生方と一緒に子育てを通して実感させてもらった子育ての基本・原点です!
困難や挫折があったとしても、子供自身が、回りに愛されているという実感が湧けば、心の支えや励みなるはず。それらが強く生きる源になってくれると信じています。
ケンケンの父 内海貴史 感謝
2023年07月04日
己の道
【郷土愛】

(器 利府焼 利府陶芸家 鈴木俊明氏)
(料理 料理人 九代目湯守 内海貴史)
利府。その四方四里に点在する知らざれる価値、うつくしきものをひとつひとつ掬いとり、あるべきかたちを与え、訪れる人の愉しみとする。『うちみ旅館』は、利府という郷土のすばらしさを世に広める窓であり、泉なのだ。
( #kappo 仙台闊歩7月号掲載記事から引用 文 ナルトプロダクト)
そんな生き方を朽ち果てるまで続けてゆきたい。宮城利府が大好きだから…

おかげさまで無事に50歳を迎えることが出来ました。ありがとうございます!

五十代も地域の皆さんと共に宮城・利府を愛する気持ちを育み温めてゆきたい!!
内海貴史 感謝
@kappo_sendai
#仙台闊歩
#利府焼
仙台闊歩のHPのオープニングムービーに
うちみ旅館が期間限定で流れています。
こちら
https://kappo.machico.mu/
利府陶芸家
@inagoball

(器 利府焼 利府陶芸家 鈴木俊明氏)
(料理 料理人 九代目湯守 内海貴史)
利府。その四方四里に点在する知らざれる価値、うつくしきものをひとつひとつ掬いとり、あるべきかたちを与え、訪れる人の愉しみとする。『うちみ旅館』は、利府という郷土のすばらしさを世に広める窓であり、泉なのだ。
( #kappo 仙台闊歩7月号掲載記事から引用 文 ナルトプロダクト)
そんな生き方を朽ち果てるまで続けてゆきたい。宮城利府が大好きだから…

おかげさまで無事に50歳を迎えることが出来ました。ありがとうございます!

五十代も地域の皆さんと共に宮城・利府を愛する気持ちを育み温めてゆきたい!!
内海貴史 感謝
@kappo_sendai
#仙台闊歩
#利府焼
仙台闊歩のHPのオープニングムービーに
うちみ旅館が期間限定で流れています。
こちら
https://kappo.machico.mu/
利府陶芸家
@inagoball
2023年07月03日
夢と志
【夢と志】
じゃらん特別号「クチコミ90点以上!泊まってよかった宿」2023ー2024関東東北盤。特集が夕食100点の宿の中から編集部が厳選した「感動!料理がおいしい宿」にうちみ旅館の掲載が決まりました。



夢を抱いて30年、じゃらん参入から10年、一つ一つ積み重ねて来て関東・東北圏まで、確実に人気に火がついて来ています。今では京都など日本の西から宮城利府に御来館してもらえます。いつも応援してくれるファンの方々、関係事業所の皆さん、スタッフ、家族のおかげです。
「ありがとうございます!」
私が若き日に、宮城や東北を代表する「料理旅館になる!」と夢を語った時に、ほとんどの大人が、利府は観光地でもないから無理だよ…と言ってくれましたね。
ずっと「今にみてろよ!」と心の内に秘める思いを抱いて夢を諦めないで精進してきました。
そんな若き日の苦い経験から、地域で夢と志を抱く若者がいたら、心から応援したいと思う原動力になっていると感じます。
50歳になる今も尚、和食文化や郷土宮城・利府に好奇心・探求心が溢れています。それは、もうすでに自分の「夢」ではなく、郷土宮城・利府の未来、次世代を願う「志」になったからです。
夢と志を懐き、覚悟を決めた人間の可能性を証明してゆきたい!!

料理人 内海貴史
じゃらんクチコミ
https://www.jalan.net/yad392834/kuchikomi/
じゃらん特別号「クチコミ90点以上!泊まってよかった宿」2023ー2024関東東北盤。特集が夕食100点の宿の中から編集部が厳選した「感動!料理がおいしい宿」にうちみ旅館の掲載が決まりました。



夢を抱いて30年、じゃらん参入から10年、一つ一つ積み重ねて来て関東・東北圏まで、確実に人気に火がついて来ています。今では京都など日本の西から宮城利府に御来館してもらえます。いつも応援してくれるファンの方々、関係事業所の皆さん、スタッフ、家族のおかげです。
「ありがとうございます!」
私が若き日に、宮城や東北を代表する「料理旅館になる!」と夢を語った時に、ほとんどの大人が、利府は観光地でもないから無理だよ…と言ってくれましたね。
ずっと「今にみてろよ!」と心の内に秘める思いを抱いて夢を諦めないで精進してきました。
そんな若き日の苦い経験から、地域で夢と志を抱く若者がいたら、心から応援したいと思う原動力になっていると感じます。
50歳になる今も尚、和食文化や郷土宮城・利府に好奇心・探求心が溢れています。それは、もうすでに自分の「夢」ではなく、郷土宮城・利府の未来、次世代を願う「志」になったからです。
夢と志を懐き、覚悟を決めた人間の可能性を証明してゆきたい!!

料理人 内海貴史
じゃらんクチコミ
https://www.jalan.net/yad392834/kuchikomi/