2021年04月30日
相名目と山菜!

揚物【相名目と山菜】
木の芽おろしを添えて
器 古伊万里微塵唐草 約170年前
相名目が美味しい季節になってきました。
宮城の海と里山の出逢い。
料理もすっかり初夏の装いです。
利府には素晴らしい海と里山があります!
伝統の温泉もあります!
熱い思いの料理旅館の主人がいます…笑
九代目湯守
#沢乙温泉
#うちみ旅館
#利府町
#温泉旅館
#料理旅館
#懐石料理
#1日三組のおもてなし
#お座敷料理ライブ
#料理とお酒のマリアージュ
#完全個室食
#温泉時間帯貸切
#宮城観光
#仙台グルメ
#利府グルメ
#仙台松島観光
#じゃらん人気宿
https://www.sawaoto-onsen.com
2021年04月29日
若女将の誕生日!

利府町で活動している「carlotta(カルロッタ)」ジュエリー作家大宮紗妃さんに宿に来て頂きました。利府駅前で地域創造ステーションtumikiのスタッフでもあり、地域のこあきない市やイベントで出店しております。利府町を盛り上げる為に一生懸命にご尽力してくれてます。
#カルロッタ
#まちひとしごと創造ステーションtumiki
#利府町
#こあきない市
朝に大宮さんに連絡して…
「実は今日ね~若女将の誕生日なんです。急なんだけど大宮さんのジュエリーをプレゼントしたいんだよね!」
私のわがままな要望に協力してくれて本日実現。沢山の素敵な作品を宿に持って来てくれて無事にプレゼントをゲット!町の仲間ってホントにいいもんです。

とても可愛らしい手作りのジュエリーで全て大宮さんの心が籠った一点もの!お客様のご要望に合わせたオーダーメイドも出来るそうです。オーダーメイドは人気で3~4ヶ月待ちのようです。
大宮さんはジュエリーの可愛らしさも去ることながら、とても地域思いで心優しい方です。身体が不自由だったり外出が出来ない方にはスケジュールが合えば訪問販売も協力してくれるそうです。

若女将もコロナ疲れ忘れてご機嫌上々!
世の男性諸君!大切な記念日にご苦労かけている奥さまにカルロッタの素敵なジュエリーは、いかがでしょうか!
「若女将これからも頑張ってくれるかな…」
九代目湯守
2021年04月28日
梨の花を愛でる会
【梨の花見を終えて想う】



町花の梨花を愛でながら町の中で人と人が繋がり町を慕う仲間が出来て幸せでした。人との繋がり絆が深くなり、各分野を越えて何よりも楽し交流会でした。みんなが継続してゆきたいと願っていました。


梨の花見・梨の花を愛でる会を利府文化として長期的に継承するには、楽しい+文化的風習が必要だと感じます。(習わし・儀礼)
歴史を紐解くと…
「宮中では花見は節日」
「農村の花見は豊作を願う儀礼」
平安から宮中で桜を愛でる花見が節日とされ五穀豊穣を願う儀式や貴族の春の遊びとされてました。庶民が花見するのは江戸以降。花見団子や桜餅が定番なのは江戸から。カレンダーがない時代に農村部では、桜の開花頃が農作業の目安とされる。野山に出かけて「田畑の神」に豊作を願う農耕儀礼として花見が行われてた。神と共に飲食を楽しんだという云われです。


梨の花を愛でる会では、みんなで利府らしい文化を楽しみながら、梨の豊作・五穀豊穣・利府の里山文化の未来を願う意味合いも込めたら尚素敵だと感じます。
伝統の利府里山文化を誇りに想えるきっかけにしてもらえたらいいなと思います。
田畑の神々の御加護で梨畑に新しい恋が芽生えるかもしれませんよ…笑

梨畑でのお見合い・梨畑での結婚式に発展したら最高でしょうね!
九代目湯守



町花の梨花を愛でながら町の中で人と人が繋がり町を慕う仲間が出来て幸せでした。人との繋がり絆が深くなり、各分野を越えて何よりも楽し交流会でした。みんなが継続してゆきたいと願っていました。


梨の花見・梨の花を愛でる会を利府文化として長期的に継承するには、楽しい+文化的風習が必要だと感じます。(習わし・儀礼)
歴史を紐解くと…
「宮中では花見は節日」
「農村の花見は豊作を願う儀礼」
平安から宮中で桜を愛でる花見が節日とされ五穀豊穣を願う儀式や貴族の春の遊びとされてました。庶民が花見するのは江戸以降。花見団子や桜餅が定番なのは江戸から。カレンダーがない時代に農村部では、桜の開花頃が農作業の目安とされる。野山に出かけて「田畑の神」に豊作を願う農耕儀礼として花見が行われてた。神と共に飲食を楽しんだという云われです。


梨の花を愛でる会では、みんなで利府らしい文化を楽しみながら、梨の豊作・五穀豊穣・利府の里山文化の未来を願う意味合いも込めたら尚素敵だと感じます。
伝統の利府里山文化を誇りに想えるきっかけにしてもらえたらいいなと思います。
田畑の神々の御加護で梨畑に新しい恋が芽生えるかもしれませんよ…笑

梨畑でのお見合い・梨畑での結婚式に発展したら最高でしょうね!
九代目湯守
2021年04月28日
御座敷料理ライブ!
【御座敷料理ライブ】
宿では、懐石料理の焼物を御座敷に炭を運びお客様の目の前で焼き上げます。

宮城の旬魚の特色・持ち味・伝統技術・手間隙の掛け方・器までもお客様と語らいながら主人自ら調理します。

今、薄れかけている日本料理の伝統文化を京料理と懐石料理を学んだ主人がお客様と語らいながら楽しんで頂きます。
お客様に心を砕いて、食べ安い部位は、ご年配や女性に…カマ・脳天・一番動かす味わい深い部位は、主賓(ゲスト)・男性に取り分けます。
懐石の精神「料理は思いやり」を重んじております。
料理人 九代目湯守
#沢乙温泉
#うちみ旅館
#温泉旅館
#料理旅館
#懐石料理
#1日三組のおもてなし
#お座敷料理ライブ
#料理とお酒のマリアージュ
#完全個室食
#温泉時間帯貸切
#宮城観光
#仙台グルメ
#利府グルメ
#仙台松島観光
#じゃらん人気宿
https://www.sawaoto-onsen.com
宿では、懐石料理の焼物を御座敷に炭を運びお客様の目の前で焼き上げます。

宮城の旬魚の特色・持ち味・伝統技術・手間隙の掛け方・器までもお客様と語らいながら主人自ら調理します。

今、薄れかけている日本料理の伝統文化を京料理と懐石料理を学んだ主人がお客様と語らいながら楽しんで頂きます。
お客様に心を砕いて、食べ安い部位は、ご年配や女性に…カマ・脳天・一番動かす味わい深い部位は、主賓(ゲスト)・男性に取り分けます。
懐石の精神「料理は思いやり」を重んじております。
料理人 九代目湯守
#沢乙温泉
#うちみ旅館
#温泉旅館
#料理旅館
#懐石料理
#1日三組のおもてなし
#お座敷料理ライブ
#料理とお酒のマリアージュ
#完全個室食
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#宮城観光
#仙台グルメ
#利府グルメ
#仙台松島観光
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2021年04月26日
利府歴史散歩!
【利府歴史散歩】
昨日は「町とリンク」の高校生・熊谷町長と一緒に利府の歴史文化財を巡り散歩しながら体感する活動をしました。

#町とリンク
#利府町
#利府の誇り
町とリンクは、利府中出身の高校生二人組が町の人と繋がりながら利府の魅力を発信してゆきたいという志を抱いてくれている若者です。世代を越えて同じ志を持っている子供たちがいることが素晴らしいと感じてます。
当日は、熊谷町長にも共感を頂き、公務が休みの日曜日にも関わらずお手伝いを頂きました。
子供たちには、町長が来ることはサプライズ…私と町長で利府駅まで車で子供たちを迎えに行った時の子供たちのビックリした顔が楽しかったです…笑。車の後部ドアを町長が開けて子供たちをエスコート。熊谷町長の優しさと粋を感じました。


青麻神社、里山農家体験、悪玉姫千熊丸物語、菅谷穴薬師、菅谷不動尊、利府城跡を利府の歴史・文化を巡り地域の人達にも触れながら3時間たっぷりと世代や立場を越えて利府を体感して楽しむことが出来ました。これも「郷土愛・地域愛」が核となっているから共感・共鳴が出来るのだと察します。




熊谷町長も利府の歴史をとても勉強されていて一緒に子供達に真剣に町の歴史をお伝えしてくれました。町長は、利府の歴史文化・風土・子供たちの未来をとても大切に考えてくれているリーダーだということを強く感じ、子供たちと共に勇気と元気を頂きました。
子供たちの感想は…
「今まで住んでいたのに知らない素晴らしい町の歴史がいっぱいあって感激しました。沢山の人に知ってもらえるように体感型の活動してゆきたいです!」この町を誇りに思えた瞬間がシビックプライドの醸成なんだと勉強になりました。
私は、これからも「町の未来を願う志」を世代や立場を越えて繋げてゆくパイプ役として町の中で活動してゆきたいです。
そして町の魅力を皆さんと共有・探求して、沢山の方に地域の素晴らしさを伝承し故郷が温めてきた利府らしさを次の世代に紡いでゆけたら本望です。
これからも地域の人達と一緒に町を温めて楽しみながら町を盛り上げてゆきたいと思います。
九代目湯守
昨日は「町とリンク」の高校生・熊谷町長と一緒に利府の歴史文化財を巡り散歩しながら体感する活動をしました。

#町とリンク
#利府町
#利府の誇り
町とリンクは、利府中出身の高校生二人組が町の人と繋がりながら利府の魅力を発信してゆきたいという志を抱いてくれている若者です。世代を越えて同じ志を持っている子供たちがいることが素晴らしいと感じてます。
当日は、熊谷町長にも共感を頂き、公務が休みの日曜日にも関わらずお手伝いを頂きました。
子供たちには、町長が来ることはサプライズ…私と町長で利府駅まで車で子供たちを迎えに行った時の子供たちのビックリした顔が楽しかったです…笑。車の後部ドアを町長が開けて子供たちをエスコート。熊谷町長の優しさと粋を感じました。


青麻神社、里山農家体験、悪玉姫千熊丸物語、菅谷穴薬師、菅谷不動尊、利府城跡を利府の歴史・文化を巡り地域の人達にも触れながら3時間たっぷりと世代や立場を越えて利府を体感して楽しむことが出来ました。これも「郷土愛・地域愛」が核となっているから共感・共鳴が出来るのだと察します。




熊谷町長も利府の歴史をとても勉強されていて一緒に子供達に真剣に町の歴史をお伝えしてくれました。町長は、利府の歴史文化・風土・子供たちの未来をとても大切に考えてくれているリーダーだということを強く感じ、子供たちと共に勇気と元気を頂きました。
子供たちの感想は…
「今まで住んでいたのに知らない素晴らしい町の歴史がいっぱいあって感激しました。沢山の人に知ってもらえるように体感型の活動してゆきたいです!」この町を誇りに思えた瞬間がシビックプライドの醸成なんだと勉強になりました。
私は、これからも「町の未来を願う志」を世代や立場を越えて繋げてゆくパイプ役として町の中で活動してゆきたいです。
そして町の魅力を皆さんと共有・探求して、沢山の方に地域の素晴らしさを伝承し故郷が温めてきた利府らしさを次の世代に紡いでゆけたら本望です。
これからも地域の人達と一緒に町を温めて楽しみながら町を盛り上げてゆきたいと思います。
九代目湯守
2021年04月25日
子供は故郷の宝
来年、利府小学校創立150年です。
利府小学校の校歌には、150年前に利府の先人達が子供達に伝えたかったシビックプライドが込められいると察します。

「利府小学校校歌」
#利府小学校創立150年
#利府小学校校歌
歌詞の梨の花、みどりの大地(田んぼ・梨畑の里原)、十符の浦地(浜田)、舘の山(利府山城)、千賀の浦(須賀)、なこその流れ(惣の関源流なこそ川)、明るい希望(後世を願うキモチ)。歌詞の中に郷土愛と未来への願いが込められていると察します。

利府小学校校歌の歌詞にあるように
利府町は、十符の里原と十符の浦地に
囲まれた素晴らしい風土の町です!
利府小学校歴史
明治5年(1872)寺院を仮校舎として開校。
宮城県でも最も古いとされる笹町塾を含む9つの私塾が開かれ利府は当時から子供たちの教育の意識が高かったことがわかります。
1903年の校舎火災においても約700人の生徒が町内の民家や寺院で分散して授業を継続して行い、明治36年、学校建築材債募集等により住民から資金を集めて住民一丸となり再建される。日露戦争中にも関わらず小学校の危機を利府の教育熱で乗り越えて見事に再建されました。
参考文献
「利府小学校沿革誌」
「利府町郷土資料館 谷野俊平」
利府1200年伝承の阿久玉姫は、千熊丸を毎日、青麻の坂を登り、当時の日本三大立山「山の寺」(現在の七北田堂雲寺)まで手を引いて高僧に勉学と教養を学ばせて、自分は寺内の岩谷観音で子供の健やかな成長を願い祈っていたと云い伝えられております。
「阿久玉姫・千熊丸物語」からも利府が代々にわたり子を深く愛する精神が継承されてきたことが感じとれます。

「沢乙の碑」
阿久玉姫と千熊丸物語を伝承するために建立。
利府の子供を深く愛する精神が生き続けることを願っております。同時代の万葉集、億良の歌「銀、金、水晶、何にもまさる宝が子供の他ならない」

「子供は故郷の宝」
利府小学校150年の節目にもう一度原点に帰り、町の中で大人達が、利府が永年に温めてきた町の誇りと郷土愛を継承して、次の世代の子供たちに紡いでゆければ幸いです。
どんな社会情勢でも子供が何よりもの宝です!
沢乙温泉うちみ旅館がお子様大歓迎の宿の由縁でもあります。
九代目湯守
#利府町
#海と里山の町みやぎ利府
#子育て支援の利府町
#子供を愛する利府町
#悪玉姫と千熊丸物語
#沢乙の碑
#沢乙温泉
利府小学校の校歌には、150年前に利府の先人達が子供達に伝えたかったシビックプライドが込められいると察します。

「利府小学校校歌」
#利府小学校創立150年
#利府小学校校歌
歌詞の梨の花、みどりの大地(田んぼ・梨畑の里原)、十符の浦地(浜田)、舘の山(利府山城)、千賀の浦(須賀)、なこその流れ(惣の関源流なこそ川)、明るい希望(後世を願うキモチ)。歌詞の中に郷土愛と未来への願いが込められていると察します。

利府小学校校歌の歌詞にあるように
利府町は、十符の里原と十符の浦地に
囲まれた素晴らしい風土の町です!
利府小学校歴史
明治5年(1872)寺院を仮校舎として開校。
宮城県でも最も古いとされる笹町塾を含む9つの私塾が開かれ利府は当時から子供たちの教育の意識が高かったことがわかります。
1903年の校舎火災においても約700人の生徒が町内の民家や寺院で分散して授業を継続して行い、明治36年、学校建築材債募集等により住民から資金を集めて住民一丸となり再建される。日露戦争中にも関わらず小学校の危機を利府の教育熱で乗り越えて見事に再建されました。
参考文献
「利府小学校沿革誌」
「利府町郷土資料館 谷野俊平」
利府1200年伝承の阿久玉姫は、千熊丸を毎日、青麻の坂を登り、当時の日本三大立山「山の寺」(現在の七北田堂雲寺)まで手を引いて高僧に勉学と教養を学ばせて、自分は寺内の岩谷観音で子供の健やかな成長を願い祈っていたと云い伝えられております。
「阿久玉姫・千熊丸物語」からも利府が代々にわたり子を深く愛する精神が継承されてきたことが感じとれます。

「沢乙の碑」
阿久玉姫と千熊丸物語を伝承するために建立。
利府の子供を深く愛する精神が生き続けることを願っております。同時代の万葉集、億良の歌「銀、金、水晶、何にもまさる宝が子供の他ならない」

「子供は故郷の宝」
利府小学校150年の節目にもう一度原点に帰り、町の中で大人達が、利府が永年に温めてきた町の誇りと郷土愛を継承して、次の世代の子供たちに紡いでゆければ幸いです。
どんな社会情勢でも子供が何よりもの宝です!
沢乙温泉うちみ旅館がお子様大歓迎の宿の由縁でもあります。
九代目湯守
#利府町
#海と里山の町みやぎ利府
#子育て支援の利府町
#子供を愛する利府町
#悪玉姫と千熊丸物語
#沢乙の碑
#沢乙温泉
2021年04月24日
鳥笛遊び
【里山鳥笛遊び】
口笛で鳥とコミュニケーションをとりながら遊ぶ様です。鳥が口笛を聞いて仲間だと想い鳴き声を返してくれるのでとても楽しく小鳥の音色に心が癒されます。

本来は、鳥寄せ笛とも呼ばれる木で作った鳥笛で鳥を寄せて狩猟に使われたていたそうです。
日本書記にも鳥笛が出てくるので平安から小鳥の声は、心の癒しだったのだと想われます。

里山で幼き頃に父親から教わった里山遊びを思い出して郷愁を感じています。子供達は、興味ないのかなあ…
大学生の娘と高校生の息子に、鳥笛遊びを教えたら
「お父さん頭大丈夫ですか…」だって
小さな子供に里山遊びを伝えていきたいなあと思います。
九代目湯守
#利府町
#沢乙温泉
#里山遊び
ホームページ
https://www.sawaoto-onsen.com
口笛で鳥とコミュニケーションをとりながら遊ぶ様です。鳥が口笛を聞いて仲間だと想い鳴き声を返してくれるのでとても楽しく小鳥の音色に心が癒されます。

本来は、鳥寄せ笛とも呼ばれる木で作った鳥笛で鳥を寄せて狩猟に使われたていたそうです。
日本書記にも鳥笛が出てくるので平安から小鳥の声は、心の癒しだったのだと想われます。

里山で幼き頃に父親から教わった里山遊びを思い出して郷愁を感じています。子供達は、興味ないのかなあ…
大学生の娘と高校生の息子に、鳥笛遊びを教えたら
「お父さん頭大丈夫ですか…」だって
小さな子供に里山遊びを伝えていきたいなあと思います。
九代目湯守
#利府町
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2021年04月23日
情景を感じる美食!

焼物【近海本鱒桜焼】
器 人間国宝十二代今右衛門
懐石料理の一品です。最高級の近海鱒に京料理の伝統技法「ひとしお」を施して数日間寝かせて持ち味を引き出します。鱒は、夏から秋にはイクラ・白子に栄養が周り脂が抜けてしまいますが、正に春の今が旬です!
鱒は、産卵前に餌をたっぷり食べ始めている4月・5月中旬頃まで美味です。

「御座敷料理ライヴ」
御座敷にて炭火で焼き上げます。

春の近海本鱒をこよなく愛してる九代目。
去年5月に摘んだ利府桜の若い葉の塩漬けを仕上げのせて春の薫りを楽しんで頂きます。故郷の里と浦の旬の食材を組み合わせます。宮城県の日本酒との相性も◎

4月後半に露天風呂の山桜が綺麗です。
桜の情景で桜料理を食す「美食の世界!」
故郷の里山と海の旬食材を組み合わせた世界を器に写します。「里浦懐石」
料理人 九代目湯守
#沢乙温泉
#うちみ旅館
#温泉旅館
#料理旅館
#懐石料理
#里浦懐石
#1日三組のおもてなし
#お座敷料理スタイル
#料理とお酒のマリアージュ
#完全個室食
#温泉時間帯貸切
#宮城観光
#宮城県グルメ
#仙台松島観光
#じゃらん人気宿
#利府観光
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2021年04月23日
梨の花言葉
【梨の花言葉】

梨の白い清らかな花姿が純粋無垢で、とても愛らしいことから「愛情」「癒し」とされております。
利府らしく町にお似合いの花言葉だなあと思います!利府は昔から心温かい人が多い町です。

利府は、古から子安観音を建立したり、阿久玉姫と千熊丸の子を深く愛する物語を伝承したり、宮城県初の寺子屋を作ったり…
利府は、伝統的に愛情深い町。「愛情」という花言葉がピッタリのような気がします。


沢乙温泉うちみ旅館も、利府魂を継承して愛情溢れる癒しの宿になりたいと思います。
九代目湯守
#利府町
#梨の花
#緑の大地
#愛情
#癒し
#沢乙温泉
#うちみ旅館

梨の白い清らかな花姿が純粋無垢で、とても愛らしいことから「愛情」「癒し」とされております。
利府らしく町にお似合いの花言葉だなあと思います!利府は昔から心温かい人が多い町です。

利府は、古から子安観音を建立したり、阿久玉姫と千熊丸の子を深く愛する物語を伝承したり、宮城県初の寺子屋を作ったり…
利府は、伝統的に愛情深い町。「愛情」という花言葉がピッタリのような気がします。


沢乙温泉うちみ旅館も、利府魂を継承して愛情溢れる癒しの宿になりたいと思います。
九代目湯守
#利府町
#梨の花
#緑の大地
#愛情
#癒し
#沢乙温泉
#うちみ旅館
2021年04月22日
利府町の誇り!


利府の梨の花が満開です。

利府中トンネルをくぐり抜けた辺りからの蔵王連邦の眺めです。勿来川水域の田園や梨畑からの景色です。
右側には舘山があります。
利府大地の実り・里原からの素敵な情景に里人は誇りを抱いていたのでしょう!
利府中学校校歌
見はるかす 十符の里原 山裾は
自由にのびて 行く果ては 大海原に
われらが希望 かくてあらなん
健やかに 腕は伸びて そのかみの
舘の城より いや高く すずかけの枝
われらが心 かくてあらなん
夕陽の学びや いま 清らかなに
梨花におおわれ 遠はるか 蔵王に対す
わが友よ いざ いそしまん
※かくてあらなん→強い意志をもって必ず成し遂げよう。
※勤しまん(いそしまん)→熱心・情念をもって勤める
先人達が町の未来を願い、小・中学校の校歌の歌詞に願いや思いを託したのでしょう。
十符の里原・表松島の大海原・健やかな子供達・米や梨の農産物・舘の城・蔵王を見渡せる風土を誇りとして郷土愛を温めていたのでしょう!
町を慕うキモチがあれば、故郷を思う心は時代を越えて通じるものです。利府に住んでいる人達とこれからも温めてゆき共有してゆきたい町の誇りです!
九代目湯守