2023年07月05日

再会

【再会】
7月3日に息子の堅靖が利府中学校特別支援学級「ポプラ」で交流学級を開催して頂きました。

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#地域コミニュティ

お世話になっている船岡支援学校と担任先生の計らいで、郷土で利府小学校で6年間に渡り、愛と絆を育んできた大切な仲間と一緒に過ごすことができました。仲間との再会は、子供たちみんな、とても幸せそうな笑顔を見せてくれました。

#障害児

船岡支援では、息子の将来の心の自立を目指すために、月曜~金曜まで寄宿舎生活をしています。ケンケンは、親元から離れて暮らしていますが、船岡支援学校も寄宿舎も大好きで笑顔いっぱいで頑張っています。

親としては、船岡支援の先生方と度々ならぬ協議を繰り返し、息子が将来に郷土利府に帰って来た時に、地元の仲間と共に生きる心の豊かを育んでもらいたいと祈願しています。

私は、利府中学校での交流学級の機会を増やしてもらいたいことを船岡支援と利府中学校に嘆願させてもらい両方の学校側に共感をいただいています。

息子の将来にとって大切なことは、心の #自立 と #共生 だと信じています。これからも彼を応援して支援してゆきたいと思います。

利府中学校の特別支援学級の雰囲気は、とても和やかで、先生方も先輩たちも、優しさに包まれていました。利府町は、#障害児支援 に力を入れていて、利府小学校及び利府中学校と共に素晴らしい教育方針だと感じます。障害児を抱える親として心から感謝しています。

私達の #障害児子育て の経験をお伝えしますと、とにかく学校やディサービスの先生方や行政関連部署と親密に子供の将来を願い子育てに関して協議を繰り返すことが重要です。

諦めないで悩みながら挑戦している親の背中にも、きっと子供は、愛情を感じるはず。

最初、支援が想い通りにいかないからと、すぐに諦めないで欲しいです。何故に要望の教育を子供に受けさせたいか。その意義を大人たちが共有・共感してゆくことで、少しづつ少しづつ、善い方向にベクトルが傾いてゆくと感じています。

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今回も、利府中学校交流学級の帰りに、お世話になった利府小学校の先生方にご挨拶してきました。五年、六年時の担任先生と堅靖が抱き合って喜ぶ姿に大変感銘しました。

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「愛されて育った子供は愛することができる」

私が、町の先生方と一緒に子育てを通して実感させてもらった子育ての基本・原点です!

困難や挫折があったとしても、子供自身が、回りに愛されているという実感が湧けば、心の支えや励みなるはず。それらが強く生きる源になってくれると信じています。

ケンケンの父 内海貴史 感謝


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Posted by 九代目 at 07:06│Comments(0)当主心得
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