2021年06月06日

書道

「子供らはちいさき空き地がよりどころ」
書 九代目



私達が小さな頃は、世代を越えて近所の子供たちがみんなで遊んでたな~楽しかった懐かしい思い出。沢乙温泉の新しく出来る「井戸の間交流館」で時代に合わせて子供たちが交流できる場所を考えてゆきたいな(^_^)v

里山文化交流でアイデアある方是非とも教えてください!
  


Posted by 九代目 at 07:14Comments(0)九代目「書」

2021年01月20日

書道

42歳から書道を始めて五年経ちました。



#書道
#夢

師は小室成章先生(清真会理事)女性です。

先生は、「時に厳しく時に優しく……」

最初は、知人の紹介で何年間か東京九段上の教室に通いご指導受けました。今は、競書を送り添削したものと先生のアドバイス手紙を送って頂き、もう一度清書して送ります。

最近は、コロナでお会いできませんが、先生が東京から旅館にお泊まり来られた時は、食事の後に必ず特訓が待ってます。(残念ながら今は会えません)

「料理も書も魂込める」

書道も段々と師匠に似てくるようです。
料理も何年も親方のもとで修行をすると歩き方や喋り方までそっくりになります…笑

今の時代は違うのかな……師匠に身も心も委ね、リスペクトしないと身に付かないものです。

将来、お部屋のお軸を主人自らの書で設え温かくお迎えしたい。

「人生は夢があるから頑張れる」

九代目  


Posted by 九代目 at 17:54Comments(0)九代目「書」

2020年12月07日

晩秋の書






「黄に紅に いつ色変えし 山の木樹」

(きにべににいついろかえしやまのきぎ)

書 九代目当主 内海貴史

山の木達は、いつの間にこんなに黄色や赤色に変わったのだろう…

九代目

#沢乙温泉うちみ旅館
#安政年間創業180年
#みやぎの料理旅館
#みやぎの懐石料理
#主人直筆の設え夢に
#みやぎの饗応料理
#政宗公の伊達文化
#客人に喜んでもらう料理  


Posted by 九代目 at 01:41Comments(0)九代目「書」

2020年11月19日

初志貫徹

沢乙温泉うちみ旅館でございます。









好きなことを愛し長く続けることが肝心だと想います。

初心忘れず貫きとおすことでいつの日か…

想い願いは叶うはずです。

九代目

#みやぎの料理旅館
#みやぎの懐石料理
#みやぎの饗応料理
#初志貫徹
#旅人の心を温めたい  


Posted by 九代目 at 11:43Comments(0)九代目「書」

2020年08月01日

九代目書




以前からの御縁ありまして私の先生は、東京在住の書道家小室成章先生です。

今は、競書と添削を郵便でやり取りして御指導を受けております。

書道歴43歳からの挑戦で丸4年

まだまだ未熟者ですが、夢を持って挑みたい!

将来、宿に主人直筆のお軸や書を遺し、後世の人に先人の想いを伝えたい!

九代目

#書道
#沢乙温泉
#うちみ旅館
#仙台松島観光
#仙台松島の料理旅館
#懐石料理
#想いを込める
#里山旬味  


Posted by 九代目 at 02:40Comments(0)九代目「書」

2020年07月21日

コロナ禍での決意!

いつも応援してくださりありがとうございます。

観光・旅館業界は、コロナが現れてから、かつて無い未曾有の事態に置かれております。

しかしながら、この窮地の局面でこそ、これからの旅館の在り方や世の中での観光の存在価値を根底から見直し、旅の魅力とは何かを探求する底力が湧いてくると思います。

これからは、宿泊施設も自分たちのことだけを考えるではなく、旅をする人達に地方全体の良さを感じてもらえるような提案をしてゆかねばと考えております。

テレワークしながら旅行出来て尚且つ家族サービス出来るように全館Wi-Fi設備。

少人数の旅が増える中で、一人旅の方も積極的に受け入れる。

大前提は、お客様と宿の絆が深め合えるような信頼関係を構築出来るおもてなしが必至。

宿での過ごし方だけでなく、宿泊前日や次の日のお薦めランチスポットや観光スポットの提案など。

これからは、みやぎ全体をゆっくり楽しんで頂けるような提案が必要不可欠だと認識しております。

それには、自分たち自身がもっと故郷の観光スポットや飲食スポットの魅力を深く理解してゆかねばと思います。

同業でも異業種でも、お互いに手を繋いでゆき、故郷みやぎの魅力を発信してゆき、みやぎが温かい観光地だと想ってもらえるように努力しなければいけないと考えます。


うちみ旅館では、追加融資でネット予約市場の拡大と新規参入システム導入する。
ホームページを携帯・pc用に全面リニューアルを行い、沢乙温泉うちみ旅館の魅力を発信してゆき、みやぎの志が同じ事業所とリンクで積極的に繋がり合い故郷みやぎの魅力をどんどん伝えてゆきたいと思います。

沢乙の庭から始まった五年に渡るうちみ旅館リニューアルもコロナ禍で中止状態…




コロナ禍で追加融資を受けるのも地獄

改装を止めるのも中途半端で軌道に乗らずに
返済地獄




第一期改装工事のフィナーレ特別室「沢乙女sawaoto」の改装を中止するではなく、強い信念を抱き、前に進むことで、必ず将来の展望が見えてくるはず!

立ち止まり何も考えないで事業が衰退するよりも、前に進んで追い込まれた方が、開き直れて知恵も出る!!



何年か後にコロナ禍の逆行が未来を変えたと思えるように…強い決意で前に進む


九代目










  


Posted by 九代目 at 22:56Comments(0)九代目「書」

2020年07月08日

縁と恩

まだまだ未熟過ぎますが、当主の私の書です。



「縁ありて花ひらき 恩ありて実を結ぶ」




自分の夢や努力していることは、人とのご縁で花が咲く。

それぞれのご恩を大切に感謝の気持ちを忘れずにいることで、夢で終わらず実を結ぶ。

忘れがちな自分自身への戒めです。

そんな気持ちを大切に温めてゆきたい!

九代目

  


Posted by 九代目 at 18:51Comments(0)九代目「書」

2020年04月20日

【人は宝 人が財産】



【人は宝 人が財産】 書 九代目

一時休業で先が見えない不安の中でも、一つの希望の光は確実に見えています。

それは、うちみ旅館のファンの方々はじめ、友人、知人、行政の方、業者の方の励ましの言葉を頂いているからです!

お客様の中には、「必ずまた行くから頑張って!」
とお電話もらったり、お手紙もらったりしています。


友人の中にも「応援してるから!」「コロナ落ち着いたら行きます!」と電話やメールもらってます。

業者の方は、「改修工事の費用は、大変な時期だから後でもいいです。何回かに分けての支払いでも大丈夫です」

沢山の方に、温かい御言葉や温かい御尽力を頂いております。

人の温かさに…絶対にコロナ乗り越えていかなきゃと強く思います!

沢乙温泉うちみ旅館が、お店を開けれないということは、死んだ魚のようなもの…

しかし、混迷の世の中、先の見えない暗やみの中で教えられることあるはず


確実に人の温かさ、人を思いやる慈しみの想いが、人を救うことが出来ることではないでしょうか!

コロナは終息していないけど、私の中にはしっかりと希望の光が見えています!


困難、挫折の時、深く考えさせられることで大切なものが見えて来ます


それは私にとって、紛れもなく「人」です。

何よりも大切な宝は「人」


人生の中でかけがえのない財産も「人」


コロナでドン底だからこそ、人にとっての宝や財産の真髄が見えてくるような気がします。


ただ…事業の再開のメドが立たないのは、日帰り入浴、宿泊者を県外から受け入れることで町にコロナウィルスを運びたくないから…

大切な人がいる故郷にコロナを蔓延させたくないからです!

ご理解頂きたいです。  

              九代目  


Posted by 九代目 at 11:22Comments(0)九代目「書」

2020年01月01日

謹賀新年❕


明けましておめでとうございます。



書は、九代目です。




お正月の献立に縁起物の黒豆を炊きました。

「黒色が邪気を払い、真っ黒に日焼けするぐらい元気にまめに働けるように…」願いを込めました!

12月20日から10日間かけて柔らかく豆を戻し、壊れた豆を選別して、豆が固くならないように3日に分けて砂糖を入れて蜜煮して料理に心を込めました。


今年もお客様の心に寄り添えるように…

少しでも温かい気持ちになってもらえるように…

一生懸命に精進したいと思います。

お互いが想い合える気持ち大切に!

「慈しみこそ宝」

今年も何卒ご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。


    九代目当主 内海貴史  


Posted by 九代目 at 12:05Comments(0)九代目「書」

2019年10月01日

料理は想いやり




書 九代目

料理は…

旬の食材に敬意を抱く想いやり

素材の持ち味を生かす想いやり

食べてもらう人を愛する想いやり


懐石料理の三本柱です!!




           九代目

  


Posted by 九代目 at 05:07Comments(0)九代目「書」