2023年10月13日

志の連鎖

【志の連鎖】
本日、県会議員選挙が告示されます。

宮城利府からは、利府生まれ利府育ちの31才
#柚木たかみつ が大きな志を抱き出馬します。




31才の青年が、何故こんなにも純粋無垢に郷土宮城や母国日本を愛しているのだろう

高収入、安定した大企業を辞めてまで郷土の為に働きたいのだろう。

子供たちの明るい未来を心から願うのだろう。




次世代の町の発展繁栄を祈願するのだろう。



郷土愛が溢れる若者に、大人たちが彼を励まし支え合い、応援してゆくことで、郷土を慕う志は、未来に大成するだろう。



生まれ育った郷土に志を抱く利府の若者を僕は、ただただ応援してゆきたい!!!

我々、地域に根差している大人達こそ、各分野において柚木たかみつさんのように、利府・松島、宮城、そして日本の次世代のことを真摯に考えて生きてゆきたい。



地域に根差している人間が、志を繋げてゆき、次世代のことを真摯に考えてゆきたい。




住民と政治家が地域を愛する『志の連鎖』を繋げてゆけば、必ずや日本の未来に光明が照らすはず!

子供たちの未来のため・笑顔のため


宮城・利府から『志の連鎖』を繋げてゆきましょう

内海貴史 

  


Posted by 九代目 at 07:09Comments(0)当主心得

2023年10月07日

百年に一人の逸材

【百年に一人の逸材】


(宮城・利府松島への郷土愛が溢れる柚木たかみつ)



柚木たかみつは早稲田卒業後、大企業に10年余り勤めた後、一大決心をし利府・松島の為、宮城の為に、政治の世界に進む決意をしました。
郷土愛と知性が溢れる31歳の若者は、利府町において『百年に一人の逸材』と言っても過言ではありません。地域の大人たちが連携してゆき、大切に大切に育て上げてゆきましょう!!


(利府町長 熊谷大)


(坂下千里)


(事務所開き演説)

以下の日取りで演説会がございます。
ご都合よければ、御越しください。

柚木たかみつの素晴らしい地域の次世代をねがう志が聴けると想います。どうぞ宜しくお願いします。

10月8日(日曜) 
16時~17時
柚木たかみつ事務所にて
(利府街道 丸松前)

10月18日(水曜)
19時~20時
利府町文化センターリフノスにて

内海貴史  


Posted by 九代目 at 02:44Comments(0)当主心得

2023年09月03日

みやギー・あさガオー

【投稿宜しくお願いします!】



#みヤギー #あさガオー のモチーフは、宮城県の歴史的大発見!!ちょうど1300年前の東北の都・#国府多賀城 の時代に作られた陶器「須恵器」の裏に『宮城郡』の印刻有り。#利府町 の #春日窯群遺跡 から発掘。#宮城県 名の由来も宮城郡。宮城郡は宮城県のふるさと✨️

古代宮城郡で文化交流・文化創造された宮城県の歴史と文化の背景を現代の地域振興産業に蘇らせる起爆剤、チャンスです

「宮城への誇りと愛着」

お陰様で利府町の「あさガオー」「みヤギー」が大健闘してくれています。このままなんとか2位を捉えたいです。毎日100票以上差をつめており、残り4日で約700票差まできました。かなりギリギリですが、2位を諦めていません!!

今回のイベントのお陰で官と民の人たちが、一生懸命に利府町の郷土史・歴史文化の魅力に夢と希望を抱き『志の連携』をしています。

順位もですが、自分たちにとっても、町の中で人の繋がり・連携できてることが利府町の財産だと感じています。

みやギー、あさガオーの入賞を機会に大人・子供にも官民一体で様々な文化財PRができればと思っています。

引き続き、利府町、宮城の皆様、宮城の古代史の魅力醸成のために、みやギー・あさガオーへの応援投票を宜しくお願い致します。


宮城県民の皆さん応援のほど宜しくお願いします。

投票は簡単アクセスして投票するだけ
誰でも1日1票投票可能です❗️
https://www.museum.or.jp/museum-chara/2023/108201

河北新報はこちら↓
https://kahoku.news/articles/20230829khn000077.html


追伸

『9646』票!利府郷土資料館への温かいご支援いただきありがとうございました!みやギー・あさガオー全国第二位おめでとうございます
これからも宮城そして利府の歴史文化の魅力を紡いでくれることを期待しています  


Posted by 九代目 at 18:37Comments(0)当主心得

2023年08月30日

地域資源

【#地域資源】
#地産地消
本日は、宮城県加美町菅原商店様に利府町産源流米を米粉にしてもらいに研修に伺いました。



菅原商店さんは、宮城県で二軒残る米粉製粉会社で米粉の見識に優れています。写真の女将さんと専務の息子さんは、以前から交流ある方々で私の料理宿の熱烈なファンの方。利府町地域資源ワーキンググループ会議にとても親身に寄り添ってくれて米粉の製粉方法や米粉の見識をご教示いただきました。

米粉の製粉方法と特性
・気流製粉  細かい粉 ケーキ、お菓子
・胴つき製粉 中間粉  パン、だんご
・ロール製粉 荒い粉  大福など







気流製粉は、お米30キロから製粉できる。
胴つき製粉は、お米30キロ×30袋から製粉可能。


(利府町産源流米粉)

利府町は、地域に根差したパン屋さん、お菓子屋さんが多いから、製粉しやすい気流製粉が使いやすいと感じました。

お米も、加工米、新規需要米、中米、くず米でも米粉にすると、品質的に問題なく、農家さんの生業の助けになれるかもしれません。

試食では、米粉で作ったシホンケーキが、ふんわりしていてお米の旨味を感じました。小麦粉のものよりも、食べた時の満足感が高まります。健康志向の世の中でグルテンフリーにも米粉は、魅力的だと感じます。





菅原商店さんが、試作してくれた利府源流米粉を3割入れた『利府源流米食パン』の味わいもお米の旨味と利府源流米の爽やかさが生きていて美味しかったです!

菅原商店さん、利府町の為に御尽力いただきありがとうございました。感謝しております。

歴史背景を観ても、利府は、江戸時代後期から昭和初期の宿場町利府では、64軒の商店が立ち並び、そのうち二~三軒の製粉問屋があったと云われる町です。なこそ川沿いに当時の製粉に活用された水車を祀る石碑が利府自動車学校の近くに現在も建立されています。

現代においても、利府の地域資源が魅力的に活用され人に喜ばれるような地域振興産業に役立つ日に志を抱いています。

献身的に町の為に一緒に活動してくれた生石庵店主・松田献委員にも感謝が溢れます。

利府町地域資源ワーキング会議委員長
内海貴史  


Posted by 九代目 at 18:57Comments(0)当主心得

2023年08月28日

選挙に行こう!!

【選挙に行こう!!】
住民、議員、行政、それぞれの声を議論し調和させ政策に反映する。それが正に「民主主義政治の根幹」です。

現在の利府町議会議員選挙の投票率、午後4時で16%です。

世の中も、自分の町なのに選挙投票率平均30%ぐらい?本当に情けない状況です。本来は、選挙による「#在民主権 #民主主義」政治の主権は住民なんですよ。

住民、議員、行政と地域コミュニティ を温めて住民の声が政策に繋がってゆくことで、必ずや自分たちの町は、善くなってゆくはずなんです。

個人的には、今回の選挙戦で日頃から地域愛を核に交流している利府町議候補者七人がご挨拶に来てくれました。皆さんで地域コミュニティを温めて利府を想う気持ちを町政に反映してもらいたい。

「20時まで投票出来ます!」



それぞれの候補者の公約、実績、人間力を見極めて、有権者の皆さんが地域を愛する気持ちで、清き一票を心を込めて投じてください。

「民主主義を諦めないで!!」

宮城利府の未来に幸運あれ~

九代目  


Posted by 九代目 at 05:18Comments(0)当主心得

2023年08月13日

ふるさと納税返礼品

【ふるさと納税返礼品】






沢乙温泉うちみ旅館「至福のおもてなしプラン」が宮城県利府町から出品されています。

#利府町
#沢乙温泉うちみ旅館
#郷土愛

去年は、12組の応援納税者で400万円余りの納税額。今年、早くも2組が応募してくれております。納税額の三分の二が利府町の町民に使われる税収となります。

私たちの宮城利府の特性を活かした宿泊プランが、納税者のお客様に喜んでいただき、尚且つ、生まれ育った郷土利府に微力ですが貢献できる状況に感謝、感激であります。

永年にわたり、郷土、料理、もてなしに好奇心を抱き、諦めないで日々精進してきて本当に善かったと想えております。

私がずっと主張してきた郷土愛、地域愛の大切さ。そして、郷土への「シビックプライド」誇り、愛着、そして自信を各分野で抱き温めてゆくことの重要性が『至福のおもてなしプラン』利府町ふるさと
納税返礼品で具現化されたような気がしています。

郷土を愛する心こそ、無限大のパワーが溢れます。郷土利府の自然風土や里人に愛されて育ったから、郷土を敬い愛することができる。

町の外から観た利府町の魅力が、ふるさと納税「さとふる口コミ」に綴られております。

宮城利府の魅力…それは自然風土(人間の精神と自然環境)ではないでしょうか。

https://www.satofull.jp/review/detail.php?review_id=519096&fbclid=IwAR2l30y8l_MH4u0xXT5E4y_3eswKsLekegCMSkOo29XblOHdACLoQXjbhlc


沢乙温泉うちみ旅館
当主 内海貴史 感謝  


Posted by 九代目 at 08:23Comments(0)当主心得

2023年08月12日

鈴木俊明 陶展

【鈴木俊明 陶展】
仙台三越にて8月15日(火曜)まで開催されています。作家も毎日在廊されています。






#利府焼
#イナゴボール

土のありのままの自然な姿を活かした作品の数々






利府焼はじめ新作に茶器や酒器、食器など個性的、独創的な作品か出展されています。

私的には、将来、人間味と共に全国区の人気作家になってくれる利府の逸材です!

うちみ旅館で器を体感された方、利府焼を応援してくれる皆さま、是非ともイナゴボールの素敵な作品に会いに行ってみてください。

沢山の方々に利府里人の人間味に触れてほしいと願います。



郷土利府で同世代で志の連鎖を温める仲間に出逢えた幸せを沁々と感じております。

沢乙温泉うちみ旅館
当主 内海貴史  


Posted by 九代目 at 09:08Comments(0)当主心得

2023年07月28日

利府米への想い

【利府米に想いを馳せて】
利府町の伝統農家・櫻井儀一さん曰く…

利府町の清らかな土壌に合っている品種がササニシキです。ササニシキは、冷害に弱いとされていましたが近年は、温暖化ですので冷害の懸念は少なくなりました。

利府町のササニシキ栽培が全盛期には、味わいの素晴らしさから全国お米品評会でも好成績で、東京の高級鮨店から JA利府支店に何度もお問い合わせがあったと云われています。

私の見解は、現在でもお寿司シャリの好適米が、ササニシキとされています。ササニシキならお酒作りにも原材料として使えます。ひとめぼれは、日本酒にすると、どうしても甘い日本酒になる傾向にある。

利府米は、江戸時代には、仙台藩主お殿様献上米の口伝が残っていることも利府町のお米の誇りとして伝わる。




利府町産ササニシキ栽培の復活をブランディングすれば、自由競争での米価高騰に繋がり生業を助けて、利府米の六次商品化特産品などで、利府町のお米に光明が照らしてくれると察します。

特産品開発だけでなく、地域資源の歴史・文化、風土の背景も、町の資源の特性として伝えてゆくことも地域資源委員会の責務だと考えております。

利府町地域資源委員会
ワーキング会議委員長
内海貴史  


Posted by 九代目 at 16:36Comments(0)当主心得

2023年07月28日

化学調味料無添加

【無添加特産品を夢見て】
化学調味料や保存料が蔓延している世の中…
子供たちが食べても安心・安全なものを作りたい!



写真は、北海道地域特産品「無添加ポップコーン」利府イオン北館で見つけました。

利府町地域資源ワーキング会議委員長の立場で、町の生産者さんと交流して…
「親方、米は無理だよ!特産品も難しいよ!米農家は、お米を作っても赤字で生業にならないから」正直、僕にとって心砕かれる返答ばかり。

確かに、弥生時代から1500年の稲作が日本の自然環境を生かした母国日本を代表する誇り高き文化なのに、小規模農家を生かさず殺さずの政策は、本当に悲しいものです。(米価問題)

先進国の中でも、添加物や保存料の規制が緩いのが日本。なにがダメって未来有望な子供たちの健康を害してしまうからです。

郷土利府は、日本で一番最初に寺子屋が出来たと云われるぐらいに、子供に深い愛情を注いできた町です。それが、正に利府スピリット『利府魂』です。

利府の先人たちが継承してきた伝統が、「子を深く愛する慈しみの想い」。私は、それが利府の「ウルトラソール」だと捉えています。戊辰戦争後の混迷の時代も農家さんが寄金を集めて宮城でもいち早く利府小学校を設立したと云われています。

私は、料理人の見識を生かして、子供たちが食べても安心安全な無添加特産品を作りたいと考えています。難しい試みですが、現代のパーケージ包装技術を駆使すれば、可能性ありませんかね?

利府のお米を米粉にしたって、米粉のコストが高ければ、町のパン屋、ケーキ屋の事業所さんでは、使わないよ!と言われています。確かにコストアップだから難しい。でも、食品材料の産地が #地産地消 で無添加の安心安全な食品なら、差別化となり特化すると考えます。

「時間が掛かっても諦めないのが、僕の持ち味と特性です」

弊社も20年以上かかり、宮城の食材を活かしながら、化学調味料完全無添加の日本料理で、少しずつ利府の魅力として県外からの旅人の心を癒すことが出来るようになっています。

https://www.jalan.net/yad392834/kuchikomi/

https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/149102/review.html

子供たちが食べても安心安全な利府米、利府梨、利府海藻を使った『化学調味料無添加特産品』つくれませんかね!?

利府特産品開発は、時間が掛かるかもしれないけれど、子供たちが食べても安心安全な地域特産品を目指してゆきたいです。

利府町地域資源委員会を地元の人たちに温かく見守って応援してもらいたい。町の子供たちの為に未来利府へ希望を抱きながら志を連携してゆきたいです。

利府町地域資源wg会議委員長
内海貴史  


Posted by 九代目 at 09:46Comments(0)当主心得

2023年07月14日

多謝!

【多謝】(ドーシャー…台湾語でありがとう!)
#地域おこし協力隊



「世界へ誇る利府観光を夢見て」
利府町×JR東日本×うちみ旅館で至福のおもてなし利府体験モニターツアーが全国から7名の台湾出身のお客様を迎えて1日目が無事終了しました。

#宮城県利府町
#JR東日本
#沢乙温泉うちみ旅館


在日台湾出身のお客様ということで、日本料理のお座敷プレゼンテーションでは、台湾出身の利府町地域おこし協力隊の沢乙温泉9.5代目・李さんが大活躍してくれましたw




母国台湾語でのコミニュケーションのおかげでお客様の満足度は、二倍に増していたと察します。大変に宮城利府町の風土の素晴らしさや食文化を通して体感してもらえました。李さんが、利府の素晴らしさを台湾語で紡いでくれたおかげで感動の旅に導いてくれたと察します。

お客様「中国語ではなく、台湾語でお話をしてくれたことに、親しみを感じて、とても嬉しかった!」と仰有ってくれました。

当主の私も料理の味わいだけでなく、お客様に寄り添い想いやりを抱きながら「シェーシェ」ではなく、李さんに教えてもらい「多謝ドーシャー!」を使うようにしました。

李さんの地域お越し協力隊の任期も残り約半年になりました。私は、地域に根差した人間として若い力が輝けるように励まし応援してゆきたいです。



地域おこし協力隊の定住率が5割強だと云われる中…彼らが慣れない土地で自分らしく輝きながら頑張れる核心が、地域に根ざしている人間たちの温かい愛情・地域コミニュティなのではないでしょうか。

勿論、事業や定住に近づけるためには、本人たちの努力も不可欠です。でも、どんな困難な状況でも、地域の仲間と共に生きてゆきたいと想えることが、頑張れる勇気と元気に繋がると察します。



仲間である李さんの未来に幸運あれ!
「GOOD LUCK!!」

九代目湯守  


Posted by 九代目 at 02:12Comments(0)当主心得