2022年11月19日
笑顔の源「共生社会」
【理解してもらう】
障がいの種類が違えども、社会に深く理解してもらうことから共生社会に希望の光が照らしてくれると信じております。
#脳性麻痺
#肢体不自由
#言語障がい
#障がい児育児
けんけんの場合は、利府青山すぎのこ保育園入園、利府小学校入学時に一番最初に先生方に協力してもらい、子供たちに彼の障がいの特性を詳しくお話して理解してもらう努力をしました。私達と先生が深くコミニュケーションをはかり、彼の障がいのことを社会にオープンにしてゆくことを共有しました。
(どうして喋れない、どうしてよだれが垂れる、何故いつもハイハイなのか、こちらが話していることを彼は理解できる等より詳しく)

八年間で彼を馬鹿にする子供は少なかったと察しています。それどころか彼を積極的に助けてくれる場面が多々ありました。写真は、保育園時代に、水道の蛇口を彼の代わりに開いてくれて、手も一緒に洗ってくれるお友達がいました。
出掛けたときには、けんけんの障害の特性を知らないから、よその親子に冷ややかな視線を感じことは多々ありました。
障害の内容を回りに理解してもらうことで、思いやりを抱いてくれる人が、経験から意外と多いと想います。今まで偏見や刺さるような目線を向けられて傷ついて社会に諦めを抱く親子も多いのだと察します。
障害児の状況や特性を回りの大人に理解してもらい、子供たちに伝えることで、少しでも刺さるような目線や偏見を解消出来るようになるのではないでしょうか。
子供は、大人の背中を見ています。大人から障がいのことを少しずつ理解して子供たちの笑顔のために温かい思いやりを抱いてゆきましょう!
障がい児も、笑顔で明るく過ごしてもらいたいので、微力ですが私の経験を投稿させてもらっています。
お互いを慈しむ「共生社会」が広がることを祈願しています。
この写真を見る度に、走り続ける勇気をもらっています。
けんじょうのパパ 内海貴史 感謝
障がいの種類が違えども、社会に深く理解してもらうことから共生社会に希望の光が照らしてくれると信じております。
#脳性麻痺
#肢体不自由
#言語障がい
#障がい児育児
けんけんの場合は、利府青山すぎのこ保育園入園、利府小学校入学時に一番最初に先生方に協力してもらい、子供たちに彼の障がいの特性を詳しくお話して理解してもらう努力をしました。私達と先生が深くコミニュケーションをはかり、彼の障がいのことを社会にオープンにしてゆくことを共有しました。
(どうして喋れない、どうしてよだれが垂れる、何故いつもハイハイなのか、こちらが話していることを彼は理解できる等より詳しく)

八年間で彼を馬鹿にする子供は少なかったと察しています。それどころか彼を積極的に助けてくれる場面が多々ありました。写真は、保育園時代に、水道の蛇口を彼の代わりに開いてくれて、手も一緒に洗ってくれるお友達がいました。
出掛けたときには、けんけんの障害の特性を知らないから、よその親子に冷ややかな視線を感じことは多々ありました。
障害の内容を回りに理解してもらうことで、思いやりを抱いてくれる人が、経験から意外と多いと想います。今まで偏見や刺さるような目線を向けられて傷ついて社会に諦めを抱く親子も多いのだと察します。
障害児の状況や特性を回りの大人に理解してもらい、子供たちに伝えることで、少しでも刺さるような目線や偏見を解消出来るようになるのではないでしょうか。
子供は、大人の背中を見ています。大人から障がいのことを少しずつ理解して子供たちの笑顔のために温かい思いやりを抱いてゆきましょう!
障がい児も、笑顔で明るく過ごしてもらいたいので、微力ですが私の経験を投稿させてもらっています。
お互いを慈しむ「共生社会」が広がることを祈願しています。
この写真を見る度に、走り続ける勇気をもらっています。
けんじょうのパパ 内海貴史 感謝
Posted by 九代目 at 08:41│Comments(0)
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