九代目献立帖 ~料理宿 沢乙うちみ Sawaoto UCHIMI ブログ
【宮城の美食 懐石料理の隠れ宿】 私は、沢乙温泉 九代湯守 料理宿 沢乙うちみ 当主でもある料理人であります。 宿は、宮城利府の風土豊かな里山で沢のせせらぎにだかれ、ひっそり佇む料理旅館 歴史ロマン溢れる名湯とうちみ流懐石でこころづくしのおもてなし「料理は想いやり」 湯守、料理人、利府町地域資源ワーキング会議委員長である九代目湯守が、宿コンテンツ、伝統日本料理、郷土の魅力を情熱をかけて綴ります。 「伝統技と郷土愛で極立つ宮城の幸」
2020年03月20日
山紅葉の雪景色!
沢乙の庭 雪景色ライトアップ
暖冬の今年数回しか見ることが出来なかった情景。
山紅葉や楓は、春の新緑、夏の深緑こごれ陽、秋の真っ赤な紅葉、冬の枝振りが見える木立と年中見る人を楽しませくれます。
娘の名前を「かえで」と付けるほど山紅葉を愛しています!
客室から眺める山紅葉の雪景色ライトアップは格別です!!
雪景色の中で食す椀盛「かぶら蒸し」も格別ですよ!!!
九代目
Posted by 九代目 at
01:43
│
Comments(0)
│
沢乙の庭
このページの上へ▲
<
2020年
03
月
>
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
カテゴリ
沢乙温泉うちみ旅館物語
(376)
当主心得
(381)
沢乙の庭
(26)
楓の庭
(7)
お知らせ-企画
(71)
旬暦(春)
(43)
旬暦(夏)
(55)
旬暦(秋)
(27)
旬暦(冬)
(22)
ガストロミー「美食学」
(3)
料理心得
(11)
名旅館への道
(2)
一期一会
(11)
出合いもの
(5)
献立
(5)
仕入日記
(1)
まかない飯
(2)
九代目「書」
(24)
九代目ポエム❗
(5)
九代目語録
(11)
しつらえ
(10)
宿の花
(14)
宿の器
(8)
自家農園
(4)
新メニュー
(2)
プラン・弁当料金
(1)
野草!山菜!
(1)
若女将より
(2)
最近の記事
宮城の一大事
(4/14)
哀愁トランペッター
(4/13)
ふるさとの味
(4/6)
ホスピタリティ
(4/3)
感謝と謙虚のお手紙
(3/26)
利府の宝『ありのみ』
(3/17)
感謝の気持ち
(3/9)
郷土愛
(2/26)
ふるさとの未来
(2/26)
無心
(2/22)
過去記事
2025年04月
2025年03月
2025年02月
2025年01月
2024年12月
2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年09月
2022年08月
2022年07月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年07月
2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年05月
2016年02月
2016年01月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年06月
2014年09月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
最近のコメント
吉野久美子 / ラブレター
ガーゴイル / 利府山線
九代目 / 里山の夕焼け
九代目 / 里山の夕焼け
とまと / 里山の夕焼け
プロフィール
九代目
初めまして九代目でごさまいます。
私は、沢乙温泉 九代湯守、料理宿 沢乙うちみの主人で自ら包丁を握る料理人です。
宮城利府の海と里山の旬の素材を吟味し、それらが持つ力強く奥深い甘みに手間暇をかけ、素材の持ち味をとことん引き出し、日本料理に情熱を注ぎます。
三陸の天然魚介と里山の力強い無農薬・露地野菜を取り合わせ、懐石の技と心で郷土宮城県でしか味わえない『宮城利府ガストロノミー』の世界をご用意を致しております。
森と海、里山と里海が共存共栄する食材王国みやぎで、郷土の歴史、文化、そして自然や風土を活かし、忠実な和食文化を通し、お座敷料理にて宮城の魅力を美食体験してもらっています。
一期一会の精神を大切にし、お客様の心に寄り添いながら、心が温かくなるような宿を目指しております。
九代目の想いをブログで綴ります。
経歴
利府小・利府中学校卒業
東北学院榴ヶ岡高等学校(31回生)
東北学院大学経済学部商学科卒業
大学在学中に、宮城調理師専門学校
夜間部を経て日本料理の世界に
30歳に伝統的な京料理の流れを汲む
日本料理店.仙台上杉「ひで」へ弟子入り
修行。高橋秀昭氏を師事、日本料理の真髄を学ぶ。
34歳 沢乙温泉 里山旬味 うちみ旅館
料理長就任。
40歳 九代目湯守と料理長を兼務する。
42歳 茶懐石の基礎・基本・精神を学ぶ。
43歳 書道始める。
45歳 沢が流れる天然紅葉100本の
「沢乙の庭」建設
46歳 故郷の阿久玉姫伝説と慈しみの想い
を願う「沢乙の石碑」建立
48歳 現在も懐石の心、もてなしの精神を探求し
て精進する。
夢は、東北を代表する料理旅館。
志は、故郷の歴史文化・風土の継承・繁栄。
座右の銘「料理は想いやり」
現在役職
宮城県事業 食材王国みやぎ伝え人
利府町地域資源ワーキング会議委員長
利府町観光協会理事
宮城県広域事業「食文化」講師
ブログ内検索
お気に入り
「沢乙温泉 里山旬味 うちみ旅館」オフィシャルHP
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→
こちら
現在の読者数 32人
RSS1.0
RSS2.0
QRコード
インフォメーション
仙台宮城情報ガイドだてBLOG
Copyright(C)2025/九代目献立帖 ~料理宿 沢乙うちみ Sawaoto UCHIMI ブログ ALL Rights Reserved