2022年01月02日
黒豆に想いを込めて
【箸染め黒豆】

お正月に一番最初に箸をつける料理が箸染め。
#黒豆
黒豆は、黒色が邪気を払うと云われます。
夏場に真っ黒に日焼けするぐらいに元気で豆に働けますようにと願いが込められています。
お正月に家族や御客様を想い丁寧に炊いて黒豆を食べてもらうのが古き日本の習わしです。
#お正月料理
#料理旅館
#沢乙温泉うちみ旅館
宿では黒豆の皮に負担が掛からないように朝昼晩と三回づつ5日間炊いて柔らかく戻します。
その後、壊れているものを手で選別して、固くならないように砂糖を2日間で8回に分けて蜜煮します。
「一口噛むと柔らかく儚く消えてゆきます」
うちみ旅館では、修行で培った古来都に伝承される手仕事・伝統日本料理を実践して旅人に体感していただきます。
今年も宮城の風土を生かしながら、人を想う日本料理伝統文化の奥ゆかしさを大切に温めて紡いで繋いでゆきたいと思います。
料理人 九代目湯守

お正月に一番最初に箸をつける料理が箸染め。
#黒豆
黒豆は、黒色が邪気を払うと云われます。
夏場に真っ黒に日焼けするぐらいに元気で豆に働けますようにと願いが込められています。
お正月に家族や御客様を想い丁寧に炊いて黒豆を食べてもらうのが古き日本の習わしです。
#お正月料理
#料理旅館
#沢乙温泉うちみ旅館
宿では黒豆の皮に負担が掛からないように朝昼晩と三回づつ5日間炊いて柔らかく戻します。
その後、壊れているものを手で選別して、固くならないように砂糖を2日間で8回に分けて蜜煮します。
「一口噛むと柔らかく儚く消えてゆきます」
うちみ旅館では、修行で培った古来都に伝承される手仕事・伝統日本料理を実践して旅人に体感していただきます。
今年も宮城の風土を生かしながら、人を想う日本料理伝統文化の奥ゆかしさを大切に温めて紡いで繋いでゆきたいと思います。
料理人 九代目湯守
2022年01月01日
新春
【新春】

明けましておめでとうございます。
沢乙温泉うちみ旅館に訪れてくれた人たちの癒しの場所になれるように「沢乙温泉うちみ旅館に来たらまた頑張れる!」
そんな言葉をかけてもらえるように宮城利府町の風土と日本の奥ゆかしい伝統文化を温めながら、お客様に寄り添う気持ち「ホスピタリティー」を探求して夫婦で力を合わせ精進してゆきたいと想います。
今年も何卒宜しくお願い致します。
この一年が皆様にとって心豊かな年でありますことを心から願います。
沢乙温泉うちみ旅館 当主内海貴史

明けましておめでとうございます。
沢乙温泉うちみ旅館に訪れてくれた人たちの癒しの場所になれるように「沢乙温泉うちみ旅館に来たらまた頑張れる!」
そんな言葉をかけてもらえるように宮城利府町の風土と日本の奥ゆかしい伝統文化を温めながら、お客様に寄り添う気持ち「ホスピタリティー」を探求して夫婦で力を合わせ精進してゆきたいと想います。
今年も何卒宜しくお願い致します。
この一年が皆様にとって心豊かな年でありますことを心から願います。
沢乙温泉うちみ旅館 当主内海貴史