2020年04月20日

【人は宝 人が財産】



【人は宝 人が財産】 書 九代目

一時休業で先が見えない不安の中でも、一つの希望の光は確実に見えています。

それは、うちみ旅館のファンの方々はじめ、友人、知人、行政の方、業者の方の励ましの言葉を頂いているからです!

お客様の中には、「必ずまた行くから頑張って!」
とお電話もらったり、お手紙もらったりしています。


友人の中にも「応援してるから!」「コロナ落ち着いたら行きます!」と電話やメールもらってます。

業者の方は、「改修工事の費用は、大変な時期だから後でもいいです。何回かに分けての支払いでも大丈夫です」

沢山の方に、温かい御言葉や温かい御尽力を頂いております。

人の温かさに…絶対にコロナ乗り越えていかなきゃと強く思います!

沢乙温泉うちみ旅館が、お店を開けれないということは、死んだ魚のようなもの…

しかし、混迷の世の中、先の見えない暗やみの中で教えられることあるはず


確実に人の温かさ、人を思いやる慈しみの想いが、人を救うことが出来ることではないでしょうか!

コロナは終息していないけど、私の中にはしっかりと希望の光が見えています!


困難、挫折の時、深く考えさせられることで大切なものが見えて来ます


それは私にとって、紛れもなく「人」です。

何よりも大切な宝は「人」


人生の中でかけがえのない財産も「人」


コロナでドン底だからこそ、人にとっての宝や財産の真髄が見えてくるような気がします。


ただ…事業の再開のメドが立たないのは、日帰り入浴、宿泊者を県外から受け入れることで町にコロナウィルスを運びたくないから…

大切な人がいる故郷にコロナを蔓延させたくないからです!

ご理解頂きたいです。  

              九代目  


Posted by 九代目 at 11:22Comments(0)九代目「書」