2018年01月02日

黒豆への願い‼



明けましておめでとうございます。

皆様、お元気なことだと想います。

平成の時代が終わり新しい時代が始まる記念すべき年に、今までの私の人生を通して感謝の気持ち心を込めて、暮れから1週間かけて黒豆を炊かせてもらっております。

黒豆は、昔から黒い色が邪気を払い、真っ黒に日焼けするまで健康で元気に豆に働けるようにと願いが込められております。

おせちやお正月の御料理に欠かせない黒豆密煮を
紹介させてもらいます。



丹波黒豆の飛び切り極上のものを水で洗い、
一晩水に浸します。


豆をふっくらと大きく戻せるように1日2時間つづ5日間コトコト優しい火加減で柔らかく戻します。



2日目の状態!
焦って柔らかく豆を戻そうとすると皮に
負担が、かかり皮が壊れてしまうのです。

5日目の状態!
皮が壊れないでギリギリの状態です。
戻しが完了です!!



水にさらした後壊れたものを手で選別します。



豆が固くならないように2日間で砂糖を8回に分け入れて炊いた京都に伝わる伝統的な手仕事です。

黒豆1キロに対して、砂糖が900㌘位!

大切に守っていきたい日本料理の伝統的な技術と心意気です!



何事も一歩一歩!
料理は、『愛情』だと思います。
不思議と大切な人を想って料理すると優しい味わいになるような気がします。

何事も『愛』ではないでしょうか!
継続するのが中々難しいのですが…

昨年も、力不足で、たくさん御迷惑をおかけしました。すみません。
周りの人達に支えてもらったおかげで、とっても幸せな人生です。

お世話になっている方へ御健康と御幸せを願い、黒豆に心を込めさせてもらいました。

新しい時代に、健康で元気に過ごせますように……
笑顔がいっぱいで幸せな時代になりますように……

皆様には、いつも温かく見守っていただき、ありがとうございます。

今年度も、皆様のご愛顧賜りますようお願い申し上げます。


       九代目主人    内海貴史

追伸
今年の5月から、新しい年号に変わると想ってましたが、来年の1月元旦から新しい年号!新しい時代を迎えるそうです……
またまた、私は、勝手に勘違いしていたようです(笑)
慌てん坊さんでした…すみません。
こんな感じですが、今年も、どうぞ宜しく
お願いします。

  






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