2021年06月26日
いただきます!
「いただきます」「ご馳走さま」
#食
#食育
御家庭で焼魚を食べ終わったら骨はどうしていますか?
アジやカレイの塩焼きを綺麗に食べたら中骨をお椀に入れて、熱いお湯やお茶を入れて3分待つだけで骨から旨味が出てきてスープになります!骨から美味しい旨味が出ているのを味見して確認したら、少量の塩かお醤油数的をお好みで入れて見てください。

「極上のすまし汁の出来上がり!」
食は、字の如く人を良くすると書きます。
食は、人の身体と心を良くしてくれます。
人間は、自然界の尊い命を戴いております。
骨までも、感謝の気持ちで戴いてみるときっと感じるはずです。

心から命を「いただきます!」
心から感謝を籠めて「ご馳走さま!」
料理人 九代目湯守
#食
#食育
御家庭で焼魚を食べ終わったら骨はどうしていますか?
アジやカレイの塩焼きを綺麗に食べたら中骨をお椀に入れて、熱いお湯やお茶を入れて3分待つだけで骨から旨味が出てきてスープになります!骨から美味しい旨味が出ているのを味見して確認したら、少量の塩かお醤油数的をお好みで入れて見てください。

「極上のすまし汁の出来上がり!」
食は、字の如く人を良くすると書きます。
食は、人の身体と心を良くしてくれます。
人間は、自然界の尊い命を戴いております。
骨までも、感謝の気持ちで戴いてみるときっと感じるはずです。

心から命を「いただきます!」
心から感謝を籠めて「ご馳走さま!」
料理人 九代目湯守
2021年06月26日
利府源流米
【利府源流米に想いを馳せて】

うちみ旅館のお米だけに光が当たりたい訳でありません。利府伝統の源流米全体に光が当たって欲しいのです。そして利府源流米の付加価値を上げてゆき生産者も潤うシステムを作るのが志です。利府源流米の素晴らしさならば、市場で特化して東京の一流店からオファーが来る日も決して夢ではありません。利府の農地作付け面積は小さいけれど、小さいからこそ高品質戦略が必要です。生きる道・保全される道です。

利府独自の米流通システム。利府独自の最高級高品質米。利府独自のブランド化。地域生産者の意思統一。高品質栽培方法のマニュアル化。

利府源流米が何故に高品質の可能性が高いかというと平安、中世、戦国と良質の米が実る土壌・良質の水源(勿来川・砂押川)がある。江戸時代は、仙台藩御用達の利府献上米という歴史が証明しています。利府の「利」は農作物をカマで刈り取る。「府」は朝廷などの米等を保管する場所が漢字の語源です。
地域の中で歴史や伝統を遺す志をみんなで抱いてゆけたら、利府献上米という町の誇りは保全されると想います。実現化すれば利府梨と並ぶ利府町の誇りとして復活。利府のシティセールスにも繋がると察します。市場で特化して有名になれば、町の誇りとして農業に夢や志を抱く子供たちも増えるでしょう。

何でもかんでも大型商業施設が出来ることが町の発展だとは限りません。元々、町というものは先人たちが魂籠めて守ってきた風土です。
千年続いた郷土愛を無くしては、百年後千年後の故郷の発展は有り得ません。将来、未来、後世の町・子孫を考えたい!地域に根差した歴史・文化に光を当て町の中でみんなで志を抱きたいものです。
九代目湯守

うちみ旅館のお米だけに光が当たりたい訳でありません。利府伝統の源流米全体に光が当たって欲しいのです。そして利府源流米の付加価値を上げてゆき生産者も潤うシステムを作るのが志です。利府源流米の素晴らしさならば、市場で特化して東京の一流店からオファーが来る日も決して夢ではありません。利府の農地作付け面積は小さいけれど、小さいからこそ高品質戦略が必要です。生きる道・保全される道です。

利府独自の米流通システム。利府独自の最高級高品質米。利府独自のブランド化。地域生産者の意思統一。高品質栽培方法のマニュアル化。

利府源流米が何故に高品質の可能性が高いかというと平安、中世、戦国と良質の米が実る土壌・良質の水源(勿来川・砂押川)がある。江戸時代は、仙台藩御用達の利府献上米という歴史が証明しています。利府の「利」は農作物をカマで刈り取る。「府」は朝廷などの米等を保管する場所が漢字の語源です。
地域の中で歴史や伝統を遺す志をみんなで抱いてゆけたら、利府献上米という町の誇りは保全されると想います。実現化すれば利府梨と並ぶ利府町の誇りとして復活。利府のシティセールスにも繋がると察します。市場で特化して有名になれば、町の誇りとして農業に夢や志を抱く子供たちも増えるでしょう。

何でもかんでも大型商業施設が出来ることが町の発展だとは限りません。元々、町というものは先人たちが魂籠めて守ってきた風土です。
千年続いた郷土愛を無くしては、百年後千年後の故郷の発展は有り得ません。将来、未来、後世の町・子孫を考えたい!地域に根差した歴史・文化に光を当て町の中でみんなで志を抱きたいものです。
九代目湯守
2021年06月26日
地域交流会
「地域を観る知る、そしてみんなで語らう!」
#利府町

昨晩、第五回利府語らう会が開催されました。これは毎回、利府を慕う人をゲストプレゼンターとして招き、住民の皆さんと共に利府の魅力を探求しながら意見交換をして町を熱く語らう。次世代に利府の夢や希望を繋げてゆきたい志です。昨日で利府を慕う人たち五人がバトンを繋いでくれております。

今回のゲストは、陶芸家須田聡宏さん(アトリエ陶の泉)でした。陶芸や絵書きを通してものづくりの楽しさの魅力を町の中で子供や若者に波及してゆきたい!利府焼を利府の文化として確立してゆきたい!と熱く志を語って頂きました。ありがとうございます。

世代を越えて地域の参加者の皆さんからも利府の将来・未来を想う熱いディスカッションが行われ、とても有意義な語らう会になったと想います。毎回ですが皆さんと各分野を越えて利府の未来を想う語らいは、高校生・若者・先輩方も含め、人と人との絆を深めてくれます。郷土愛・地域愛を醸成してくれます。地域の中で地域愛が核となり、不思議とみんなが公益的な精神・利他的な精神で町を語ってくれます。とても心豊かな気持ちにしてくれます。
これからも利府町tsumiki 主催の利府語らう会が継続されてゆき、地域を想う沢山の人たちが参加してゆき、住民の輪が広がり、益々皆さんが望む町づくりに発展してゆくことを心から願います。現代日本が希薄になっている人と人の繋がりの大切さ。「地域コミュニティーの復活」の大切さを利府町から発信してゆきたいです。
九代目湯守
#利府町

昨晩、第五回利府語らう会が開催されました。これは毎回、利府を慕う人をゲストプレゼンターとして招き、住民の皆さんと共に利府の魅力を探求しながら意見交換をして町を熱く語らう。次世代に利府の夢や希望を繋げてゆきたい志です。昨日で利府を慕う人たち五人がバトンを繋いでくれております。

今回のゲストは、陶芸家須田聡宏さん(アトリエ陶の泉)でした。陶芸や絵書きを通してものづくりの楽しさの魅力を町の中で子供や若者に波及してゆきたい!利府焼を利府の文化として確立してゆきたい!と熱く志を語って頂きました。ありがとうございます。

世代を越えて地域の参加者の皆さんからも利府の将来・未来を想う熱いディスカッションが行われ、とても有意義な語らう会になったと想います。毎回ですが皆さんと各分野を越えて利府の未来を想う語らいは、高校生・若者・先輩方も含め、人と人との絆を深めてくれます。郷土愛・地域愛を醸成してくれます。地域の中で地域愛が核となり、不思議とみんなが公益的な精神・利他的な精神で町を語ってくれます。とても心豊かな気持ちにしてくれます。
これからも利府町tsumiki 主催の利府語らう会が継続されてゆき、地域を想う沢山の人たちが参加してゆき、住民の輪が広がり、益々皆さんが望む町づくりに発展してゆくことを心から願います。現代日本が希薄になっている人と人の繋がりの大切さ。「地域コミュニティーの復活」の大切さを利府町から発信してゆきたいです。
九代目湯守